SSブログ

目の前にある最善 [アセンション]

DSC02034.JPG
全ては過不足無く完璧であると言うことを理解する時、
ポジティブシンキングの間違いに気づくことが可能になります。

目の前に起きていることからの学びは、肯定的側面ばかりではありません。
否定的側面と肯定的側面の両方を理解することで、学びは完了できるからです。
どちらか一方の側面しか見えていない時は、学びとして不完全なので、
そのことについて手放すのはとても難しいままです。

例えば原発に関する日本の現在の事態について、
ポジティブな側面を見つけられている人はどのくらいいるのでしょう。
この場合のポジィティブとは、原発の推進という意味ではありません。

最大最善というところから起きている物事を受け取っていくと、
見えるものはかなり変わってきます。


天災であろうと人災であろうと、
全てをゆだね最善のことが進んでいると受け取っていくと、
そこに恐怖は存在しなくなるのです。

いつでも状況をコントロールしたいエゴが存在する時に、
事態が望まない結果に進むことを恐れる心が出てくるのです。

人間が本来持っていた能力を最大限に発揮できたら、
放射線は恐れるものではなくなってしまいます。
現状は、日本人として人間の未来を絶たれたわけでも何でもありません。
自分達が持っていた本当の力を取り戻す気になるかどうかが、
自分の未来を分けることには繋がるでしょう。

ただ、何を選ぶのかは私達自身にゆだねられています。
選択の時が迫っているのだけが事実なのです。
nice!(19)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 19

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0