何度ヒーリングしてもいつの間にかチャクラが逆回転している、
それは、私のメンタル体のベースチャクラです。
過去記事「足元だけが冷えるぅ!?」の時は、アストラル体でしたが、
あの時以後、脚の冷えを感じる時に計測すると決まってメンタル体のベースチャクラが
逆回転していました。
背中の痛みも落ち着いてはいても、完全に消えてはいない。

もともと、ハートと連動したベースの傷があるのは理解していたのですが、
原因が特定できなくて、エネルギーがクリアできません。
そこで、昨日は天使とマスターに、こう呼びかけました。
「私のメンタル体のベースチャクラの逆回転を起こす原因となっている
ネガティブなエネルギー、考え、思考の型を取り除いてください。」
この癒しの間に私の頭に浮かんだのが、
「生きている価値なんてない。」という言葉でした。


この言葉がメンタル体に影響を与えるのが、何故かご理解できますでしょうか。
これは気持ちを表す言葉であるとともに、
価値があるかないかというジャッジの言葉ですのでマインドの働きであり、
メンタル体にネガティブに働く思考の型なのです。

ヒーリングされている間に、ものすごく深い悲しみが湧きあがってきました。
あるマスターから「これを自らの内に持ちながら、今日までよく頑張った。」との、
お言葉をいただきました。
続いてハートも癒しを行ってもらい、
昨年死ぬかと思うほど苦しんだ背中の痛みもやっと消えました。

癒しが終わってから、いつの時代の「思い」なのか特定してみると、
小学校の中学年時代に特定できました。
この頃にこんな生死にかかわる体験をしたのは、一度だけです。
例年のごとくに腎盂炎を起こした私を二日間有給を取って会社を休んだ母は、
三日目に「これ以上は休めない。」と、
意識だけは取り戻しているけれど、まだ自分で起き上がることもままならない私を
独りで寝かせておいて出社していきました。
私は食事もまだできないし、当時は人工膀胱を使用していたからトイレは心配しなくていいから、
熱も下がりだしたのならあとは寝てれば大丈夫と判断したのでしょう。
実際、その通りでした。
今、こうして生きているわけですから。

ただ、寝返りも出来ないほどの両脇腹の痛みを抱える中、
たった独りでおいて行かれた心的苦痛は、死を考えるほどでした。
でも、身体が思い通りに動かせないことが、
台所に見えている包丁を手にすることを阻みました。
結果、私は死を遂げることはなかったのです。


正直、この時に自殺を考えたことは覚えていましたが、
現在の私は生きることしか考えていないから、
癒す必要も感じていませんでした。

背中の痛んでいたのはハートチャクラの後ろ側、インナーチャイルドと結びついた場所です。
チャイルドはずっと私に訴えていたのですね。
流石に大きな癒しだったようで、昨夜は再び好転反応の微熱が出ました。
でも、寒気の感じ方が先日よりもソフトでした。
今朝は股関節が瞑想中に動きました。
身体がどんどん変わっていくのを実感しています。