春先から延々膀胱炎に煩わされています私ですが、
Dr.クリスティン・ペイジ著の「チャクラ-癒しへの道」によると、
膀胱炎の『患者の内面には、しごく当たり前の恐れや怒りが見られます』という。

今年の春先から続く恐れと怒り・・・と、考えてみますと、
当てはまるのは部屋のことです。
部屋はたった今も、小刻みに振動しています。
最近では地震にも鈍感になってきました。
(元々地震への恐れがないから敏感ではないですけど・・・。)

自分の稼ぎだけでは、引越は出来ないのが現状です。
けれども、生活保護の担当者からは、
今より安い民間の物件に移ることは認めず、引越先は都営に応募するようにいわれ、
都営は単身者には一切の優遇措置がないから、
私が応募した物件で百倍の倍率で、物によっては千倍の確率を超える難しさです。
これを引き当てなければ引越は認めないという話に、
恐れと怒りの両方の感情がみつかりました。


薬を飲み終わり、お小水の色は大分普通になりましたが、
膀胱壁の炎症はまだ完全には治まっていないのが、
排尿時の痛みでわかります。
今朝は思い出して、ピンクのポマンダーワークをいたしました。
これ、結構効くのです。

恐れにしても怒りにしてもここに足りないのは実は愛なのです。

ハートとのワークもグリーンの領域に働きかけながらも、
レッド(ピンク)とのワークが絡んでくるものなので、
今現在の私は、究極どこまで自分を愛せるかというテーマと向き合っているのです。

今週中に102番大天使サミュエルのボトルは使い終わります。
心の闇に通じる最も深い恐れと向き合う作業は、
たくさんの恐れの手放しのチャンスを私にもたらしました。

生きることに絶望した過去を手放し、
今生きてここにあることに喜びを見つけ出す。
これは私のリピーティグナンバーである7のボトルカラーに現れているテーマです。

(リピーティングナンバーとは、数秘で見る名前や誕生日の数に、
繰り返し出てくる数字のことです。
私は誕生日から導き出す3つの内2つと名前の数字が7になる
しつこいくらいに7のテーマが顕れている人なのです。)


全てをクリーニングしないと新しいものを招き入れるのは困難になります。
今の状態は、
この家を手放すにはまだ心のなかの掃除が足りないといったところかもしれません。


私達が5次元にアセンションするために欠かせないのは自己愛です。
自分を愛しすぎるということは決してなく、
神の次元でもって自分を愛することを学ぶ必要があるのです。
そのためには自分を傷つける感情やそれらを引き起こす状況も
勇気をもって「NO!」を言える自分になりましょう。
今回の私のケースは状況を変えることは難しいけれども、
感情は気づいたなら手放しは可能です。

大切なのは自分がどんな感情を抱え込んでいるのかに気づくことだったのかもしれません。
それこそが、自分をどこまで愛しているかの表れでもあるからです。