身体の健康を司るのは第三チャクラです。
私はここに痛みを感じることが良くあります。
オーラ計測の機械で見る限り、私のこの場所のチャクラの数値は低くはありません。
けれどもしょっちゅうここが痛みます。
クンダリーニ症候群であるとか、いろいろなことを疑い、
様々なヒーリングも行いますが、
一時的に痛みが散ってもいつの間にかまた戻ってくる、
そんな感じです。

昨日も目覚めたらすでに痛みが出ていました。
それで、いつものようにダウジングでハイアーセルフと会話をして、
ここの痛みを癒す光線について導きを求めました。
すると、最初に示されたのは第一光線でした。
これは、私にはかなり珍しいことです。
もともとモナドがブルーの私は、ほとんどブルーの光線をヒーリングには、
必要としないのです。
宇宙や神、マスター等々への絶対的信頼がすでに身についているからでもあります。
それなのに、第一光線が必要と出てくるには、
これまでを越えた信頼を必要とする事態と向き合っているということです。

導きに従い、第一光線を守護するマスターと天使に呼びかけ、
第一光線を私が必要としているレベルに注ぎ込んでもらいました。
すると、確かに痛みは軽くなりましたが、まだ消えてはいません。
そこでほかに必要とする光線の導きを求めたところ、
7つの光線の中にはありませんでした。
さらに12の光線の中にもありませんでした。

人間が5次元にアセンションするのに必要とされるのは12の光線を身につけることです。

困惑しながらも導きを求めていくと第16番目の光線が必要との答えです。
神聖なる神の16番目の光線、
想像もしていなかったものを示されたわけですが、
基本全ての光線を守護するマスターと天使がいることには変わりありません。
ですので、これを信頼してこのマスターに呼びかけ、
痛みが消えるよう私は祈りました。

「あなたからの祈りを聞くのは久しぶりだ。」

実に堂々たる、けれどもとても親しげな言葉が頭に飛び込んできました。
このニュアンスでこの方は、「私」を知っている方なのだということが理解できました。
挨拶もそこそこに、私はこの痛みの原因について訊ねてみました。
何故16番目という12の光線を越えた傷が私にあるのかと。
答えは、
「フォールの時についたものだから。」

フォール(堕落)の時ということは、5次元存在でいる時についた傷(トラウマ)なのですね。
3次元に生きる私達でもここを卒業するためには12の光線を学ぶ必要があります。
5次元では同じようにさらに光線について学ぶ必要があるわけです。
フォール以前は神官職に就いていた「私」は、20光線まで扱えることを、
以前ハイアーセルフが教えてくれました。
ですから、16番目のマスターとは交流があったわけです。

そして、地球のアセンションにともない全てのカルマの浄化という恩赦のこの時期、
全ての傷の帳消しが必要とも言い換えることが出来ます。


私達は今、3次元という枠を越えた存在に戻ることを体験しているのです。


16番目のマスターとその光線、
マインドは困惑していましたが、確かに第3チャクラにあった痛みは消えていました。