年末に図書館に本を返しに行って見つけた本が、
「こわいほどくびれる!腸もみダイエット」でした。
以前このブログで紹介した「お腹ぺたんこ!腸もみバイブル」と、
どう違うのか興味が出たので借りてきました。
結果、基本的な部分は同じなのですが、
時代の背景でしょうか、
こちらには右側が硬くなる人のことが載っていました。

「こわいほどくびれる・・・」は、平成21年の発行ですから、
「お腹ぺたんこ・・・」より数年前の本です。
後者の本には、左側が硬くなる人のことは載っていても、
私のような右側が硬くなる人のことは載っていませんでした。

結論からいうと右側が硬くなる人は、白米やうどん、パスタなど白い(精製された)ものを
多く摂りすぎている人なのです。
思い当たるふしがある私です。
左側が硬くなる人は、肉類が多い人だそうで、
今時はこのタイプが多いのかもしれませんね。

ということで、私のタイプの人は、右側を重点的にもむ必要があり、
ここは上から下へもむのではなく、下から上へもむ必要があるのでした。
間違った方法では頑張っても効果がでないということですね。

そしてやはり、私には玄米食が好いようです。
麺もパスタやうどんよりもそばの比率を増やすべきかもしれません。

すでに「お腹ぺたんこ・・・・」で、紹介されているビフィズス菌のサプリは
生活に取り入れていますが、
「こわいほど・・・」で紹介されている植物の生酵素の摂取は、
必要量に達していないかもしれません。

これを実践するには、ミキサーが必要なのですが、
我が家の台所には置き場がないのです。
レイアウトの再考が必要かも・・・です。


昨年、女子トークが炸裂した際に、
その場にいた一番男の人にもてる女性から出た発言。
「男性は腰骨が見えている感じが好きだよね。」

・・・これってくびれたウエストというエクササイズも必要だし、
下着もビキニラインもしくはローウエストデザインのものでなければ、
ここを魅せることは実現しないお話です。

骨盤の形が安産かどうかを決めるわけですから、
子供を欲する男性は無意識にも腰で女性を選んでいる本能的な反応なのでしょう。


男性からのもてを実現したい人もそうでない人も、
体内にあるいらないものは速やかに手放したい、
腸が健康であるということは、カラダの全ての健康に繋がっていくことだからです。