新茶がおいしい季節ですね。
我が家の緑茶は、お茶屋さんのとこの紫宝です。
美味しくっておかわりして飲んでしまいます。

私は本来はそんなに冷えを気にする必要のない体質ですので、
緑茶については心配したことがないのですが、
陰陽の見方でいうと緑茶は身体を冷やすものに入るので、
冷えのきつい人は摂りすぎに注意が必要かもしれません。

その陰陽バランスを取る上で、ここのところ実践しているのが、
朝晩の「梅醤番茶」です。
梅干し+醤油+生姜+三年熟成した有機番茶という内容の飲み物。
すごく身体が温まります。
寒い時期から飲み始めたので、温まる効果がすぐにわかりました。
反対に暑くなっているこれからですが、
食べ物が身体を冷やす内容の物が増えてくるので、
朝晩のこれくらいは続けてみようかと思っています。

そして、ダイエット目的の杜仲茶も継続しています。
濃く入ると味的に飲みにくいのが難点ですが、
こちらも有機のを購入していると味がマイルドです。
一般の杜仲茶は葉を飲んでいますが、
本来は木の皮を飲み悟りへと結びつけていたものらしい。
以前、友人の所で、木の皮のを飲ませてもらいましたが、
確かにこちらは第7チャクラに働く感じがありました。
葉っぱを飲んでいるとこの感じはありません。
一般の杜仲茶には内臓脂肪を減らす効果があるとされていますが、
これは杜仲茶自身の栄養成分によるものではなく、
脂肪を分解する胆汁酸の分泌を促進させることによる効果のようですね。

体重は落ちなくてもいいレベルに達していますが、
お腹周りは欲張って落としたい私でした。

珈琲は大好きなのですが、
身体を冷やす力のかなり強い飲み物なので、
飲んで一日一杯を目安に私はしています。(ただし、マグカップで(=^0^))
量の根拠は筋肉反射でカラダに訊きました。


何気なく飲んでいるお茶ですが、
現代は種類も豊富でその効果もいろいろです。
自分の体質にあったものを飲むことで、
健康管理にも結びつけることができます。
同じ飲むなら、よい方向へと結びつけたいものですね。