昨日は打ち合わせのためにお昼に出掛ける支度をして、
メイクをしました。
普段使っているファンデーションのパクトが無くなってしまったので、
先日試供品でいただいた一流ブランドのもので代用してみました。
これは姉の買い物に付き合っていたら、
「お連れ様にどうぞ。」とくださったものです。

色といいきめの細かさといい、使ってみた最初の感触は悪くはありませんでした。
ところが、夜になってなんだか顔が引き連れるという感触を感じ始めて、
時計を見れば10時過ぎです。
そういえば今日はファンデーションがいつものアザレではなかったと思い出し、
慌てて洗顔するも顔は真っ赤に腫れていました。少し痒みも出ています。

慌てず騒がず、普段使用しているアザレの化粧水を多めにたっぷりと
肌に含ませて、とにかく刺戟を与えないように注意して、寝ました。

今朝目覚めて鏡を覗くと普段通りの状態に戻っていました。
一安心です。


私の肌は色が白く、キメが細かいのでよく褒められます。
某社に入った時には、「血管が透けて見える!」と会社の人達に驚かれました。
これには私の方が実は驚きました。
そんなの母も姉もそうだから、特別なこととは思っていなかったのです。
こんな私が実はかなりな敏感肌の持ち主とは、あまり知られてはいません。

私が化粧品を販売するようになってからも、結構多くの敏感肌の人に出会っていますが、
そういう人達は逆にノー・メイクで過ごしている人も少なくありません。
確かに下手に化粧品を使って肌の状態を悪化させるくらいなら、
使わないでいる方がマシなのはよくわかります。
顔は隠して生活できる部分ではないので、
状態が悪化すると本当に困るのです。

夕べも、「明日も出掛ける予定があるのに。」と、鏡を覗きながらも頭をよぎりました。

こんな私の肌を守り続けてくれているのが、アザレなのです。
限定された農場から採れたハーブのエッセンスと土からつくられた化粧品です。
流行を追うような販売戦略を一切せず、店頭販売もしないという、
地味な販売法方ですので知らない人の方が多いかもしれない化粧品です。
でも、そのメイクすることで逆に肌の健康を守り、
癒され続ける効果は、使い続けるほどに実感するのです。