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顔面神経痛(眼瞼痙攣) [好転反応]

私、ここ二週間ほど顔面神経痛が続いておりました。
顔面神経痛という名前ですが、別に痛みはありません。
右目のまぶたが絶えずぴくぴく痙攣していただけです。
どうやら別名を眼瞼痙攣というようです。

ちょっと鬱陶しいだけなので、二週間様子を見ていたのですが、
二週間毎日というのは今までにない経験ですので、
ネットで原因を調べてみました。
すると、脳における血管と神経の流れがうまくいっていないことや、
眼瞼炎、結膜炎などのまぶたや角膜の病気が刺激を与えたことによる発症が
原因としてあげられていました。

これを読んで「あれ?」と思ったのは、
私がバーミストリーケアを受けたのはいつだったかしら?ということ。
ブログを遡って調べるとちょうど二週間の少し前でした。
昨日、二度目のバーミストリーケアに伺ったので、このことを話すと、
やはり好転反応でしょうという。

前回のセッションの後、自分でも掌のケアを続けていたので、
肉付きが私の掌は変化しています。
これは確実に脳に変化が出ていると考えられます。
こうした変化の過程として出ていた1つの症状だったのでしょう。


この顔面神経痛は、悪化していくとまぶたが開かなくなったり、
顔の片面が動かなくなったりという事態にもなるそうです。
そんな風になるのは嫌だなと思いつつ、
私は脳の神経と血管の流れと言うところに注目して、
頭皮と首のリンパのマッサージをしてみました。
首のリンパをマッサージすることは体液の頭部への出入りを促します。
頭はいろいろと触れてみると左のこめかみと後頭部の右側に
押すと痛みを感じる場所をみつけましたので、
これらをイクイリブリアムボトルを使いながら軽くマッサージしたところ、
ぴたりと痙攣が止まりました。

やはり、変化した脳の状態に神経と血管の流れが追いついていなかったようです。


好転反応はこのように肉体的な症状を伴うこともありますが、
自己が確実に変化していることのサインですので、
怖がったり、忌避したりする必要はないものだと私は捉えています。
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