昨日は姉と幼なじみとの定例会でした。
このところ、二人とも親の介護でお疲れ気味なので、
お昼くらいはゆったりと過ごしてもらいたいと、お豆腐料理の店に行きました。

介護の話は現在は私は直接には関わってきていないので、
元氣に仕事を続けている父に感謝するのみです。
姉は父に何かあったら私がとさんざん脅すようなことを話していましたが、
よく考えてみれば、私元氣に独り暮らししていますけれど、
私自身が障害認定一種三級の内部障害のある要介護の人なのですけれど、
私の家族というのはそれを理解はしていないのだと思います。

さて、婚家の親の介護というのは、お一人様の私には、
実感の伴わないお話ですが、
婚家に入った人のほぼ全てについてくる「カルマ」かもしれません。
医療の発達によって生じたカルマとも言えるものでもあります。

私の場合は27才の時に寝たきりになってしまい、
そこでいっきに自分のカルマに流された人ですから、
そろそろ自分のものは消し去っていると思いたいところです。
先日受けたオーラソーマのバーミストリーケアでも、
私の手にはカルマに流される相が出ていることを二人から指摘されました。
もっとも、バーミストリーケアは普通に手相だけ観るのではなく、
癒しですので、現れているものを消す方法も教えてくれてケアもしてくれるわけですが、
このケアで手の形まで変わるのには驚きです。

そこに「カルマ」があってもそれとどう向き合うかは自分が決めることです。
こじらせるもよし、完了を目指すのもありですし、
何回かスルーして向き合うのもいいですね。
本当はこんな風に自由に選択する幅はあるものです。

自分の自由な選択で向き合うことを私はお勧めいたします。