少し前に記事に書かせていただいた不正出血、これは月経ではない出血を指します。
それでも、排卵期に少量出血するのは、心配無用と婦人科の医師が雑誌のQ&Aで、
回答しているのを読んだことがありますが、ないほうがいいですし、
今回は痛みも伴っていたのが気になるところでもありました。
私は出血量はかなり多い人ですが、通常、生理痛はほとんどない人です。
ある人は生理の出血にも痛みを伴うそうですから、驚きます。

以前このブログで紹介させていただいたマクロビの実践者は、
子宮系のトラブルはよもぎの腰湯に浸かりなさいと書いています。

しかし、私の住んでいる世田谷は23区でも二つしかないJAの残る土地柄ですが、
よもぎなんてそうそう生えていません。
何せ土の地面が農家の畑以外にはほとんど存在していません。
ですから、簡単にはよもぎも手に入らないのです。
仕方ないので、不調の現れた日から、よもぎ餅を毎日一片食べてました。

エッセンスは、つくった分をもう飲みきりました。

食べるという方法では草餅とかでもよいのかもしれませんが、
私は粒あんが苦手な人なので、
よもぎ入りのお餅を食べていました。

3日ほどで下腹部に表れていた違和感は完全に消えました。

お餅も、実は冷えに良いそうで、「おまえは毎日1個は食べろ、おこわなら一膳を食べろ」と、
昔言われたことがあります。

女性の腰は冷やしてはいけない場所なので、
よもぎ餅はもしかすると相乗効果があるかもしれません。


今回のこれは、ハイアーセルフに病院に行くべきかどうかを訊ねたら、
行く必要なしとでたから、すべて自分で対処しました。
上記の他に、腰全体にオーラソーマの「フィジカル・レスキュー」も塗っていました。
私が渋っていても、行くことをすすめてくることもありますので、
そこは信頼ですね。

ハイアーセルフとは、偉大なるインナー・ティーチャーなのです。