私達の肉体の外側を取り巻く光の帯、オーラと呼ぶ人もいますが、
オーラというのが古い言葉での「光」を意味するものです。
この光の帯は何層かに分かれていて、
日本語では、肉体に最も近いところから「電磁場」、「感情体」、「精神体」、「霊体」
と呼び分けられていますが、
この他に神智学大要で知られる「エーテル体」、「アストラル体」、「メンタル体」、「コーザル体」
といった呼び分けが使われることもあります。
しかし、エーテル体は電磁場の外側に位置しているのは周智のことですし、
精神体とメンタル体は、イコールで結びつけられるものではないことが、
自分の身体のヒーリングを通して見えてきました。
メンタル体は精神体の一部ではあるのでここに含まれるけれど、
精神体の全部を指す言葉ではないという。

なかなかに細かいです。

先月、不正出血が表れ、落ち着いたと思ったら、今月もありました。
それで、第1と第2チャクラをエーテル体から順に各層に分けてヒーリングしていったのですが、
コーザル体までヒーリングしても変化がなく、
痛みが止まりません。
こういうのは初めての経験です。
これまでは、この4層の何処かをヒーリングすれば、
肉体の症状もすぐに消えたのに・・・。

それで何処かにヒーリングの穴があるのかと考え、
私の肉体から全ての各層に渡っての一斉ヒーリングを天使にお願いしたら、
痛みもぴたりと止まりました。

本当に見えていないのにサトルボディのダメージによる痛みだけはしっかり感じるというのも、
結構やっかいなものです。

オーラのなかの傷も肉体にある傷と同じように感じているのですから。
こういうのもヴェールが薄くなったが故のことなのでしょう。

自分の全ての次元に責任を持つというのはなかなかに大変なことかもしれませんね。
もっともやりがいも楽しみもいっぱいあります。
例えば、自分の健康について他者の判断に頼らなくてもいいのですから。