生きているから・・・ [アセンション]
会津に住む伯父より、リンゴが届きました。
それで早速、リンゴのスープをつくりました。
今回は味付けを変えて塩コショウではなく、シナモンシュガーでつくってみたかったのです。
バターを一欠け落としたら味がまろやかにまとまって美味しくなりました。
食べること、眠ることは基本的な生理的欲求であると、
誰もが認められることでしょう。
ところが、同じ生理的欲求であるはずなのに、
性欲だけは別物のように扱う人が多くいます。
これは、その人が性というものにどれだけの観念をくっつけているかの表れです。
例えば、オーラソーマのボトルには使用すると性欲が刺戟されるものがあります。
クライアントはそのような予備知識はなく、選んでいるのですから、
お持ち帰りになられる前に、心構えとしてそのことを伝えようとすると、
思いがけず自己の性欲を否定されるクライアントがいます。
多くの場合、健康という観点から見れば性欲があるよりない方が問題なのですけれど・・・。
前回、私が光の手に掲載される分類でいくと分裂タイプで、
このタイプは早くからひとりですることを覚えることが多いことを書きました。
このように、性欲の表れ方にも、その人のヒーリングの必要な状態が現れています。
私の知っているある人は、してもしても満足しないために男性達が悲鳴をあげる人がいます。
一晩に何回しても彼女は満足しないで、終わるともう一回と欲求するのです。
これを淫乱という言葉で片づけることは簡単ですが、
実はこのタイプは、肉体的に他者と繋がっているときだけ、
自分が生きていることを実感できるので、エネルギー的には切実とも言えます。
チャクラの状態によっては、肉体が満足を得られない状態になっている人もいますし、
肉体の反応が特定の場所のみのこともあるでしょう。
けれども、こうしたことはまだまだ学びの場がオーブンではないので、
どのような状態が正常で、楽しく互いに満足できるかを学べるチャンスは、
三次元には皆無と言ってもいいかもしれません。
マヤ文明には、性について教える場があったそうです。
専任の教師がいて、年頃になるとそこへ男女ともに行くことになっていて、
そこで安全に男女が互いを大切に愛し合うことを学んだという。
五次元と同じシステムが、残っていた文明なのですね。
表現の自由からかライトノベルにも、性の表現がリアルなものが増えてきました。
ポジティブに捉えるなら、何も知らないまま実体験してショックを受けるよりは、
予備知識が得られていいのかもと、
続々とこの分野のノベルが創刊される様を眺めている最近なのです。
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