オーラソーマには、3つのブルーがあります。
単純な青の「ブルー」とイエローの少し入った「ターコイズ・ブルー」、
そしてレッドが少し入った「ロイヤル・ブルー」です。

ロイヤル・ブルーのコンビネーションボトルは、先日ダニエルが誕生するまで2番目に本数の少ない
コンビネーションでした。
そのうちの1本が上下ともにロイヤル・ブルーの「大天使ラファエル」です。

ロイヤル・ブルーの色の言語の中に「サイキック」があります。
第三の目と深い関わりのあるこの色は、サイキック能力とも関わりがあるのです。
実際の所、私がサイキッカーなのですが、その能力は一言ではとても言い表せません。
サイキックと言ったってその力はいろいろな方向と、種類があるのです。

ただ、常々自分の能力で不思議に思っていたのは、
どうしてこんなに簡単に過去世を読むことが出来るのかしら?でした。
確かにすでにいろいろ受けたヒーリングセッションのおかげで、
一通りはインナー・チャイルドとバース・トラウマを癒しているので、
自分に関しては過去世が引き出しやすくなっているのかもしれません。
けれど、私は自分だけではなく、クライアントの過去世もセッションに必要な場合は、
意図しなくても読んでいるのです。

一体どこにどのようにアクセスしてその情報を読み取っているのか、
私本人は皆目わかりません。
でも、なんとなくロイヤル・ブルーと関係していると漠然と感じていました。
ロイヤル・ブルーは、私のモナド、オーラソーマ的に言えばトゥルーカラーの一色です。
私のハンドルネームがラファエルなのはこのこととも関係しています。

昨日、ふらっと寄った図書館で越智啓子先生が書かれた本をみつけました。
「身につけるもので運命は大きく変わる!」というタイトルの本ですが、
多くの人はファッションで無意識にも過去世を癒しているというのです。
自分の過去世と関係する色や服装を好んでしているとか・・・。
特定の過去世ではなく、過去世そのものを癒す力の石としてカヤナイトを紹介されているのですが、
越智先生はジーンズの石と呼んでいるらしい。

確かに一部のカヤナイトの色は、ジーンズと同じ色をしていますが、
ジーンズをはくことで多くの人が過去世を癒しているという考えは驚きました。
つまり、インディゴ・ブルーのこのカラーが過去世を癒す力があるというわけです。

インディゴ・ブルーをオーラソーマ的に呼んでいるカラーが、ロイヤル・ブルーです。

やはり、私の場合は持って生まれた魂の色からくる能力なのかもしれません。
月曜生まれの私の守護の天使は大天使ミカエルになりますが、
大天使ミカエルの力の光線はブルーなのです。
子供の頃から、誕生石であるサファイアのブルーに惹きつけられていた私は、
自身の光であるロイヤル・ブルーの輝きを欲していたようです。