日常会話でも、ブログのコメントのやりとりでも、
その相手のヒーリングするといいところをみつけることは良くあります。
けれども、私はあまりそれを伝えることはありません。
ヒーリングは自分がやる気にならなければ意味がない行為だからです。
さらに、自分に任せてとは私は決して口にはしないでしょう。
それは、自分のもつ技術に自信がないからではなく、
この一言は、依存を生み出すからです。

ヒーリングの現場で依存があると、なかなか理想の結果には辿り着かないからです。



レベル4の登録が完了し、ASIACTのホームページで検索すれば、
私の名前がみつかるようになっています。
同じレベルの人達の名前の並ぶページでは上から二番目の記載になりました。
このページの記載はIDナンバー順だそうで、
しみじみ自分はオーラソーマのなかではベテランであるのだと実感した次第でした。

フラワー・エッセンスは、こうしたものを示すものを何も持ってはいません。
資格を取ったのはバッチでしたので、手放してしまいました。
すでに、セッションでバッチのエッセンスを使うことはないからです。
現在は、オーストラリアン・ワイルド・フラワー・エッセンスを使用しています。
こちらのエッセンスの方が多角的にサトルフィールド・ボディにアプローチできるからです。

クリスタル・ヒーリングにおいては、オーラソーマの中でもっている資格のみです。
ですから、現場では使うことがあっても自分のホームページでも詳しくは記載していません。

ほとんどのヒーリングの資格が外国で取得されるものなので、
私のように国外になかなか出られない人間には、取得が難しいと言わざるを得ません。
オーラソーマでさえ、レベル4から上のコースは、日本では開催されないのです。

結果、自分独自のヒーリング方法を身につけるしかなくなってしまいます。
それがチャクラを癒すことに繋がったのかもしれません。

私という存在は、ヒーリングの技術を学にあたっても他者に依存が出来ないようです。