薬物汚染 [依存症]
すごく久しぶりに風邪をひいてしまいました。
熱は出ないけれど鼻水と喉の腫れがひどくて仕方なしに風邪薬を購入しました。
さぁ飲むぞと、風邪薬を手にして量等を確認していると、
段々と症状が軽くなっているのに気がつきました。
そういえば友人も風邪をひいたから薬を飲もうと手に持っただけで治ったという話をしていたことを思い出しました。
波動、エネルギーに敏感になるということはこういうことなんですね。
服用しなくても自己に取り込むことが出来るようです。
こうしたことから考えると、現代の生活は薬物を取り込みすぎなのかもしれません。
体に取り込んだ薬物の影響を取り除くのは存外に時間のかかるものです。
私の例で言うなら子供の頃毎日十年間飲んでいた薬の影響が抜けるのに十年必要でした。
薬の怖さは飲んでいる時だけが効いているわけではないというところです。
薬には有効時間というものがあるから１日何回飲むかが決まってくるわけですが、
この有効時間以上に身体はその薬の影響下にあるのです。
もっと怖いのは一度取り込んでしまうと身体からその成分を排出できないものもあること。
これはいわば一生薬漬けになっている状態とも言えるかもしれません。
別の意味で怖いのはやはり依存性をもたらすものがあることでしょうか。
現在、学生の大麻汚染が話題になっていますが、依存性の最も強いのが麻薬でしょう。
先日の小学校での授業の時に、人間のために働いている犬の話で麻薬探知犬の話をした所、
小学生から「麻薬ってなんですか?」という質問が出ました。
ニュースで大学生が大麻を所持、栽培していたから逮捕されたまでは子供達も知っています。
このことを二年生の子供がとうとうと周りに話しができるのです。
でも、それが何故悪いことなのかを理解していないのです。
私は迷わずはっきりと答えることにしました。
「麻薬というのは、法律で取締りをしている使うと身体に悪い影響が残る薬のことです。」
以前のブログでこの依存の仕組みについては、
中毒の回で既に書いていますのでここでは繰り返しませんが、
麻薬を取り込むことは、薬以外の存在を自己に取り込むことです。
ここで一番大切なのは何故それがいけないことなのかを理解することではないでしょうか。
安易に薬に頼る生活を現代の私達はしている所があります。
しかし、心と身体に向き合うことを行なうだけで、治る症状も沢山あるのです。
熱は出ないけれど鼻水と喉の腫れがひどくて仕方なしに風邪薬を購入しました。
さぁ飲むぞと、風邪薬を手にして量等を確認していると、
段々と症状が軽くなっているのに気がつきました。
そういえば友人も風邪をひいたから薬を飲もうと手に持っただけで治ったという話をしていたことを思い出しました。
波動、エネルギーに敏感になるということはこういうことなんですね。
服用しなくても自己に取り込むことが出来るようです。
こうしたことから考えると、現代の生活は薬物を取り込みすぎなのかもしれません。
体に取り込んだ薬物の影響を取り除くのは存外に時間のかかるものです。
私の例で言うなら子供の頃毎日十年間飲んでいた薬の影響が抜けるのに十年必要でした。
薬の怖さは飲んでいる時だけが効いているわけではないというところです。
薬には有効時間というものがあるから１日何回飲むかが決まってくるわけですが、
この有効時間以上に身体はその薬の影響下にあるのです。
もっと怖いのは一度取り込んでしまうと身体からその成分を排出できないものもあること。
これはいわば一生薬漬けになっている状態とも言えるかもしれません。
別の意味で怖いのはやはり依存性をもたらすものがあることでしょうか。
現在、学生の大麻汚染が話題になっていますが、依存性の最も強いのが麻薬でしょう。
先日の小学校での授業の時に、人間のために働いている犬の話で麻薬探知犬の話をした所、
小学生から「麻薬ってなんですか?」という質問が出ました。
ニュースで大学生が大麻を所持、栽培していたから逮捕されたまでは子供達も知っています。
このことを二年生の子供がとうとうと周りに話しができるのです。
でも、それが何故悪いことなのかを理解していないのです。
私は迷わずはっきりと答えることにしました。
「麻薬というのは、法律で取締りをしている使うと身体に悪い影響が残る薬のことです。」
以前のブログでこの依存の仕組みについては、
中毒の回で既に書いていますのでここでは繰り返しませんが、
麻薬を取り込むことは、薬以外の存在を自己に取り込むことです。
ここで一番大切なのは何故それがいけないことなのかを理解することではないでしょうか。
安易に薬に頼る生活を現代の私達はしている所があります。
しかし、心と身体に向き合うことを行なうだけで、治る症状も沢山あるのです。
私も薬物は飲んでいる間だけのことではないと思います
by 菊地一也 (2009-04-02 09:50)
菊池一也さん
ご賛同いただき、ありがとうございます。
現在三次元的には再び終わることのないだろう投薬が
私も始まっているのでこのことは真剣に捉えています。
私が飲んでいるのはデトルシトールです。
by A・ラファエル (2009-04-02 10:10)
かえって恐れ入ります
いかにも自律神経のバランスにも影響を与えそうな薬ですね
薬の中には明らかに
添付文書に記載された用量で既にオーバードーズ（容量が多過ぎるものがあります）になっているものもあると思います
by 菊地一也 (2009-04-02 11:59)
菊地一也さん
4mgを1日１カプセルの服用ですが、
筋肉反射テストでは、この薬は私にあっているとでます。
しかし、欠かさずにこの量を飲むと、
自力排泄が全く出来なくなります。
たった今、仕方ないので結腸洗浄も行なったところです。
適量を自分で探したほうがいいようです。
by A・ラファエル (2009-04-02 13:34)
ぜひそのようにしてください
感性に従うのは非常に大事なことだと思いまして
私も患者さまに自分で薬の量を『感性に従って』調節するように
申し上げます
同時に感性を研くのが大切だという
メッセージも添えて
by 菊地一也 (2009-04-03 08:48)
菊地一也さん
感性に従うのは大切なことですね。
しかし、差し出がましいことを申し上げますが、
うつ病等の患者様にはこれはとても難しいことと思います。
彼らは頭頂のチャクラのアンバランスにより自己の神性と
つながることが出来ないからです。
初めはオーリングなどの筋肉反射テストの方が
やりやすいのではないでしょうか。
こうしたことを繰り返して自己が持つ感覚への信頼が
回復できればしめたものです。
やがては、オーリングに頼らなくても感覚がつかめてくると思います。
by A・ラファエル (2009-04-03 10:19)
おっしゃるとおりです
感性は研かないと身につきません
そして、うつ病の方に難しいのも
たしかにおっしゃるとおりです
しかし、そのような患者さまたちに
自分の感性を信じて良いのだと言う許可も
なかなか意識的には出ていないように感じますし
また、反対に感性に頼ってはいけないと
見下すようなアドバイスが出ていることもあるのではないでしょうか
by 菊地一也 (2009-04-03 11:35)
菊地一也さん
<自分の感性を信じて良いのだと言う許可も・・・
<感性に頼ってはいけないと
<見下すようなアドバイスが出ていることもあるのではないでしょうか
これらは確かにおっしゃる通りの現状だと思います。
患者様に希望を持たせることは、
大事なことなのに・・・ですね。
すみません
差し出口を申し上げました。
回答をありがとうございます。
by A・ラファエル (2009-04-03 12:04)
A・ラファエルさま
いえいえ
ありがたいコメントだったんですよ
本当に
＞頭頂のチャクラのアンバランスにより自己の神性と
＞つながることが出来ないからです
そうだとしたら、うつ病はやはり手強い病気です
いろいろな意味で、手強さを味わっています
最大の難敵は「安定剤」かと思っていましたが
チャクラのアンバランスも
見えないだけに（測定できないだけに）単なるいち自然科学者にとっては
かなりの難敵です
by 菊地一也 (2009-04-03 13:57)
菊地一也さん
過去ログのなかで度々あちこちで書いているために
うつ病はカテゴリーとしてまとめられないのですが、
上記理由だけではなくベースチャクラのアンバランスも
あると私はみています。
簡単に言ってしまうならグラウンディングができていたら
自己の神性や霊性が閉ざされるという
頭頂のアンバランスは起こりえないからです。
これらゆえに、自分の感じているものさえ信じられないという
自己否定の迷宮にはまっているように見受けられるのです。
by A・ラファエル (2009-04-03 16:33)
こんなやりとりをしていたこともあるんですね。
懐かしいです。
この頃はグラウンディングもチャクラも
まったく知りませんでした。
いまではうつ病の方が自己の神性とつながりにくいということと
同じことを意味することについて
外来で話をしている自分がいます。
驚くべきことです。
この記事でのやりとりを眺めていて
いま改めて私を導いてくれているガイドに
感謝しているところです。
by 菊地一也 (2009-08-29 09:37)
菊地一也さん
正しく自己を導くガイドと結びつくことができたのは、
とても喜ばしいことです。
コメントにも自己成長が現れますよね。
by A・ラファエル (2009-08-29 19:38)