先日、地球にくる前に受けた魂のトラウマを癒した私ですが、
身体に現れている歪みはまだ取りきれません。
オーラの第10層にあったのはケンタウロスの時代のトラウマです。

これはキレイにとれた感がありました。
でも、現在の身体に一番大きく影響を与えているのは、
そんな古い時代ではなく、一つ前の前世です。
レイプされたのを機に自刃してしまったことによる宇宙の法則(カルマ)によるものです。
身体を大切にしなかったことで、次の生では、
丈夫に生まれることが叶わないというもの。

ただ、私はアセンションの誓願を立て、
宇宙の裁判官にも受理されているので、
全てのカルマは消すことが可能なはずです。
そう信じて今日まで色々してきたし、実際普通の人にはできないこともやり遂げてきました。
けれども、この一つ前の前世の死による影響の消し方がわからない。
ハイアーセルフは、もうトラウマは残っていないという。
本当にそうだとも思います。
最近は、男性を恐れるという感覚はなくなっているから。
でもでも、肉体は二分脊椎症を保持し続けているのです。

原因が癒されたら、肉体だって変化するのを、
症例として沢山診てきている自分です。
なれば、私の肉体という現実を構成している部分のどこかは、
まだ、癒されてはいないのです。

正直途方にくれていました。

毎日、自分をヒーリングしても、
何処か表面だけを癒している感触でした。

こんな毎日の中、天使からのメッセージには、
「あなたの使命はとても多くの人に必要とされています。」
「準備はもうできています。」
というのが、度々出てきます。
「ここで言われる私の使命って何のこと?」
使命と言われるものをいくつか自覚している自分な為に、
身体のしんどさゆえに動かない、動けないでいるものも含め悩んでしまう自分でした。

ふと、昨日ハイアーセルフに、二分脊椎症の原因が何処のレベルにあるのか
訊ねてみよう!
そう思い立ったのです。
エーテル体から順番に階層を上げて確認していくと、
第13層というのが示されました。
「13?!」
驚くとともに納得する自分がいました。

「光の手」の著者であるあのバーバラ・アン・ブレナン女史でさえ、
「光の手」のなかではオーラの第7層の構造までしか明かしていない。
感触として10まではあるという程度の記述に留まるものです。
でも、ケセリックテンプレートにある前世の傷は癒せるなら、
彼女でも手出しが出来ないレベルは、これより上の階層と判断することも出来ます。
私は友人がBBHSを卒業する時に、遠隔でバーバラ校長にリーディングされているのです。
この時にもし、私を癒す手立てがみつかっていたなら、
私の友人は私を放っておくはずもないのを知っています。
何としても癒すための手段を整えていたはずでしょう。
できないからこその、沈黙だったのです。

早速、その階層に必要な光線を見つけ出し、
天使とマスターに導きをお願いしました。
すると、ここ数年続いていた起きているのもしんどいくらいの倦怠感と、
ハートのしんどさが一瞬にして消えました。
これにより、ヴェールが薄くなって以降、感じていた自分のオーラの階層の感覚は、
そんなレベルに達していたのを理解するのです。


肉体にヒーリングが浸透するには、このような場合、時間がかかります。
骨の細胞レベルでの再生が必要だからです。
長年の悪い状態での影響も消していかねばなりません。
この意味で昨日のヒーリングの真実を知るのは、数ヶ月以上の時間がかかります。

でも、苦痛なくいすに座っていられる自分を得られただけでも
大きな違いをつくったのは、確かなのです。