トゥルー・カラー [オーラソーマ]
オーラソーマの創始者故ヴィッキー・ウォールと現CEOであるマイク・ブース、
この二人だけにみられた共通点は、
オーラのなかのトゥルーカラーが見えるということです。
一般に見られるオーラ、カメラやコンピュータ測定、霊視者による目視でも、
これらは同一の人をみてもほとんど同じには見えません。
オーラの見え方もそれぞれに違うし、
一瞬の感情や体調でもオーラの色はすぐ変化するからです。
けれども、一生変わることのない色が、
誰にでもおへそのあたりのスターと呼ばれるところにはあり、
これを二人だけが見えていたということがヴィッキーの本には、書かれています。
この生まれてから死ぬまで変わらないオーラの色を、
トゥルーカラーとオーラソーマでは呼んでいます。
霊視者の見る情報が同じ対象を見ても一致することは、稀です。
それ故にこうしたサイキックな力は、絶対的孤独と向かい合わせなものなのです。
自分の知覚したものが他者と同じになるとは限らないからです。
そんな稀なる体験があの二人の間にはあったのですね。
このトゥルーカラーを割り出すことが出来るという記述を、
オーラソーマの古い一般書籍の中に見つけることが出来ます。
ただ少なくとも私は、この情報をこれ以後どこにも見ることがありません。
沢山いるオーラソーマのティーチャー達でも、
やはり、マイクやヴィッキーのようには見えていないから確証が持てないからかもしれません。
その理由は臆測以外はよくはわからないのですが、
記載されたものによると、
3本ある名前のボトルの1本がこれを示しているという。
名前からは、母音の合計、子音の合計、名前の合計が数字で割り出され、
それぞれに意味を持つことが知られていますが、
このうちの1本がトゥルーカラーを表しているとされるのです。
私の場合は、37番「地上におりた守護天使」というボトルです。
私は初めこれを知った時に戸惑いました。
トゥルーカラーそのものがこのボトルのように2色カラーであるのか、
それとも上下どちらかの色がそれを表すのか、
細かい記載は一切ありません。
それでこのことは記憶の片隅に情報として留めるだけになってしまったのです。
やがて、私はオーラソーマとは関係なしに、
自分の前世を幾つもかなり詳細に思い出します。
沢山思い出せたからこそ、トータルに情報としてみることも可能になり、
そのいくつもの人生でテーマになるリーダーとしての役割から、
私は自分が神の第一光線の人であることを理解するのです。
神の第一光線とはピーコックブルーと表現される色合いであり、
これはオーラソーマではブルーよりもロイヤルブルーに相当する色です。
私の変わらぬ色を示すとされる37番ヴァイオレット/ブルーのこのボトルをシェイクすると
実はロイヤルブルーになるのです。
この符号の一致は単なる偶然なのでしょうか。
私にはそうとは思えないのですが、
他の例を知らないので、
なんとも言えないものなのです。
沢山の前世が私に示す私を構成する資質、
これは「モナド」と呼ばれています。
モナドは必ずしもその時の人生の学びのテーマは表してはいません。
けれどもその人物の基本的な質を表す光線ですので、
失われることもないのです。
こうしたことを考えるとモナドとトゥルーカラーは同じものではないかと思うのです。
何度生まれ変わろうともぶれない自分、
これを知ることは大きな意識の違いをつくりだします。
名前のボトルはオーラソーマのセッションで、
皆様のも見つけ出すことが出来ます。
興味のある方はお申し出くださいませ。
タグ:オーラソーマ
ご訪問にコメントありがとうございます^^
また寄らせて頂きます
by sakugii (2014-08-15 22:20)
sakugiiさん
こちらこそありがとうございます。
by A・ラファエル (2014-08-16 09:19)