待望のダニエルを使い始めたのですが、
このボトルがとにかく混ざらない。
オーラソーマのボトルはオイル層とエッセンス層に分かれていますから、
これをシェイクして身体に塗布するものなのですが、
混ざらないと上下を均等に塗れなくなります。

確かに新しいボトルは、空気も少なく混ざりにくいものですが、
50回も振れば普通は混ざります。
ところが、私が今回手にしたダニエルは100回振っても混ざらない。

それで、どうしたものかと思っていたところ、友人のSNSを読み、
87番の存在を思い出しました。

相変わらず右腕が上がらない状態の私ですから、
身体の右側に塗るこのボトルを並行して使うことにしました。
(このボトルはチャクラセットの拡大されたバージョンの1本で、
リーディングと関係なく使うこともできます)
すると、こちらは真新しいボトルのはずなのに20回も振れば混ざり乳化したまま
なかなか分離が始まらない・・・。

ボトル達は、相変わらずやってくれます。(苦笑)

写真は乳化している87番と26番です。
これらはどちらもショックを癒すボトルです。
ショックボトルと呼ばれる別名をもつのは26番ですが、
87番のペールコーラルは、オレンジのペールカラーと位置づけされる色なのです。

腕が上がらなくなったのは昨年12月の中半頃。
レベル4の論文提出に追い込みが掛かっていた頃ではありますが、
特別なことは何もなかったと思っています。
しかし、人間の身体というのは、ショックに対して必ずしもすぐに反応するものではありません。

阪神大震災の時にボランティアとして活動した人の本を読みましたが、
被災後2~3ヶ月後より眠れないとか不安を訴える人が増えたというのが、
書かれていました。
なかには、3.11.の時の私の姪のように、
直後からエーテルギャップ症状をあらわす人もいます。
姪は、あの日からしばらくかなり神経質な状態を続けました。
私が泊まり込み、隣に枕を列べ、警報が鳴ろうが揺れようが、
肝が据わったままで動じない私と過ごすうちに、
こころが落ち着き、私がポマンダーマッサージでエーテルギャップを治すと、
完全に自分を取り戻していました。

しかし、多くの人は、すぐには症状をあらわさないのです。
エーテルギャップは、まだ世の中のほとんどの人には見えない世界なので、
無視されがちですが、
軽いうちは肉体症状としてめまいや耳鳴りとしてあらわれることもあります。
メニエールと診断されることもあるでしょう。

もう少し酷くなると抑うつ症状が出ます。
胃腸の不調を伴う人もいるでしょう。
さらに悪化して、憑依を伴えば統合失調症と診断されるケースも。
また、重度になるとかっての私のように生死の境を行き来する場合もあるでしょう。

これらは肉体だけを治療しても治りません。
原因はサトルボディにあるからです。


今回の私の右腕の症状は今生だけとは限らないかもしれませんが、
サトルフィールドボディに残る
ショックがあることは、ボトルの反応の速さからもうかがえるものなのです。