父と二人でいった会津旅行、この数日前から少しずつ喉の銚子が変だと思っていましたが、
帰ってくると状態は悪化しました。
喉の粘膜が渇いているように感じ続けるのです。
しかし、風邪の時のような腫れは見られません。
水分を取り続けても乾きは止まりません。
そして、空咳が出て、咳のあまりの激しさに喉が緊張して、吐き気が伴うのです。

何度ヒーリングしてもあっという間に喉チャクラが不調な状態に戻ります。

自宅に帰った土曜の夜から月曜の夜まで、
延々ヒーリングを続けました。
こんな状態は初めての経験です。

ハイアーセルフからは原因を知るようにと、アドバイスがありました。
ところが、現世でも前世でも、この状態の原因は私にないと出てくるのです。
自分に原因のない不調!?とは、何なのかと考え出した時に、
父が最近ニコチン中毒性の喘息を患っているのを思い出しました。
お金がもたないということから、禁煙に成功した父ですが、
「煙草を止めてから出るなんて・・・。」と、後悔してもどうしようもない
真っ黒になった自分の肺の画像を見せられて、完治は不可と診断されたと話していました。

この旅行中の父の調子は普段よりも良いくらいだったと、
喘息に関しては思い出すのです。
それで早速大天使ミカエルに、エーテルコードを切って貰いました。
その後、オーラのアストラル体にこうした寄生生物は取り憑くので、
アストラル体の浄化とヒーリングを徹底して行うと、
やっと、症状の改善が出てきました。


もともと、父は人への依存傾向の強い人です。
家族に対しては無条件に甘えてくるところを持っています。
これは、オーラそのものにそういうエネルギー的傾向があることを物語っているのです。
つまり、オーラのヴァンパイヤ体質ですね。
私とエーテルコードが繋がった結果、
エネルギーの高低差があるために、私からは健康なエネルギーが父に流れ、
私に父のオーラダメージが流れ込み、
肉体的症状として私にも影響を与えたわけです。

しかし、これまで1日一緒にいたからと、こんなことは起きませんでした。
今回こんなことが起きた背景には、この旅行の費用は全部父が出しているという
依存がここにあったから、
私にエーテルコードを繋げられる隙が出来たのかもしれません。


父は再び私と一緒に暮らしたがっていますが、
私は今回のことでやはり絶対一緒には暮らせないことを実感するのです。