台風一過の火曜日、サイエンスサミットに行ってきました。
いろいろ興味深いお話を聞けました。

あるお医者様の体験談、ご自身が腸閉塞を同時に4ヶ所起こしているのに、
まったく痛みを感じずに、講演を無事に済ませて、
飛行機に乗って帰ってきて地元で緊急入院した話しとか聞いていると、
私の先日までの痛みは、
やはり肉体の痛みではなかったことを逆説的に確信しました。

私は独り暮らしですから、ノニジュースを4本入り1箱を毎月購入していると、
量的には多めに飲むことが出来ています。
なのに、飲んでいたのに止まらない痛みの原因は、
肉体ではなかったからということ。

また、インフルエンザの時や歯周病による痛みが出た時は、
病院へ行くことにOKを出すハイアーセルフが、
それ以外のチャクラやオーラの傷による痛みの時は、どんなに私が苦しんでいても
NO!の一点張りです。
本当に自分のことは自分の内なるガイドが一番よく知っているのです。


そしてゲストスピーカー、もう1人のお医者様、関西で開業されていらっしゃる方ですが、
「自分がつくりだした病気なのだから自分で治せる。」
と、私と同じことを言ってくれるお医者様に私は初めてお目にかかれました。

つまり、統合医療としてやっと現実に、
病気の自己責任ということに目が向けられ出しているのが、日本の現状なのです。

お二人とも現役の医師ですから、
西洋医学そのものを否定しているわけではありません。
西洋医学一辺倒の診療を手放されているだけです。

そうした診療によって、
余命宣告を受けた人々が回復に向かい出すのを現場で見てきている
お二方の話は、聞いていて楽しいし、嬉しい。


病気の原理がもっと広く一般に認知され、
病気に関わる医師への依存的態度が社会として改善される日が、
迫ってきているのを感じた講演でした。