昨日前記事で紹介しているロックガールの3本目のビデオが公開されました。
ビデオを見ていると、彼女の感じ方は私よりも路子のに近いのかもと思いました。
私と親友だった路子は、クリスタル好きという共通の趣味をもち、
クリスタルと会話するという特技も共通でした。
ただ、私よりも彼女の方が感じ取れるものが、あきらかに多かった。

ユニークな石が好きという彼女が見つけてくる石のなかには、
私なら目に留めないというものも多く、感覚や感性の違いを個性として
認めることを学ぶソウルメイトでした。
ですから、自分と違うということは気にならない私ですが、
私と同じように感じる人にはお目にかかったことがないので、
これを他の人に伝授できるものとも思っていません。

ただ、自分の感じているものに対しては絶対的な信頼をよせる
必要性を知っているから、自分を否定はしません。

直感的になされる石の精霊達とのテレパシックな会話で、
瀕死な状態であっても回復して人のためにまだ働こうという意志を感じることも、
母なる地球のもとへ還りたいと望まれることもある。
私はそういう風に感じたものを信じて行動に繋げていくだけで、
ファンタジックに石の妖精の姿を見て会話しているわけではありません。
これができるなら是非したいと私自身も望んでしまいます。

物語のように劇的な姿ではないけれども、
私の元には自然に石が集まる様子から、
石達からも私が受け入れられていることを確信するだけです。
似たような感覚を犬にも感じることがあります。
飼い主の手を離れて私に寄り添おうとする犬に度々出会うからです。
(私は訓練畑の人なので厳しいタイプだと自覚しているのですけれど・・・。)

「それぞれの霊的世界があり、そこの住人に愛されている」
これが私が感じているものを一番表現できる言葉でしょう。


最後に、最近の心ない高圧研磨機で削られたパワーのでないパワーストーン達ですが、
手元にあるので試験的にポマンダーで全体を丁寧に磨いてあげたら、
パワーが外に出るようになりました。

死んでしまっていない、パワーが0になっていない、
表面をプラスティックコーティングされていたりしない石であれば、
石に対してもオーラから回復させるという方法は有効なようです。