昨年読んだエドガー・ケイシーの本をきっかけにして、
新たなヒーリングについての視点が生まれました。
それが、超意識です。

ケイシーは、人間を顕在意識と潜在意識のその下に超意識と呼ぶ領域があり、
この超意識に前世の情報があるという。


さて、私は日常自分の健康管理に、エーテル体、アストラル体、メンタル体、
コーザル体をヒーリングしてきました。
ちょっとした体調不良は、ここまでのレベルで消せます。
消せないのは、自分の障害にまつわる症状です。
復調させても不調が戻ってきてしまいます。

このことから、私のような先天性疾患に関わるエネルギーは、
コーザル体よりも上層にあることがわかります。

顕在意識と潜在意識は、どちらもメンタル体の領域です。
けれども、超意識は意識と名付けられていてもメンタル体ではなく、
コーザル体と、ブループリントと呼ばれている層の両方が含まれていると感じます。

カルマはコーザル体にあると言われていますが、
ブループリントを含めてヒーリングしないと、消せないようです。

加えて、カルマについては宇宙の裁判官の管理下にもありますので、
彼らの許しなしには、ヒーリングは進まない。

また、それぞれ人間のエネルギーの仕組みについて言っているけれども、
使われている言葉が違うので、
完全に一致しているかどうかは、微妙な所です。

私自身はこの言葉の違いによる齟齬が気になるので、
時々全てを数字にしてヒーリングを行ってもらっています。
エーテル体と指定しないで第一層という感じですね。

自分が癒されるに値しないレベルであれば、
依頼したところで癒されることはありません。

これを理解し適切な場所と相手にヒーリングを依頼することこそが、
重要とも思える最近です。