既に使い古されたようなフレーズが本日のタイトルですが、
改めてこのことと向き合う必要性を感じたのです。

皆様は地球が生きているというのをどこまで認識していますか?
私はまず最初感性で理解しました。
次に知識として認識しました。
勉強会で地球と自分の意識をあわせることを試みて、
感覚として感情を持った存在であるのがわかりました。
でも、それをどのように捉えていったらいいのかわかりませんでした。

今日やっと腑に落ちたのです。

私はクリスタルの王国のブログで書いたように、普段から石と会話しています。
石は地球の身体の一部です。
石はその肉体を構成する組織です。
地球はその身体が大きすぎて私の目にそれと入らないだけで、
大きな大きな石と変わりないのだということに
やっと思い至ったら、

すとん

と、自分の中にこのことが納まったのです。


こうなると、土地を清める必要性とか、
土地にネガティブな影響を与えないようにする必要性とかが、
何もかも合点がいくようになりました。

そして、地震は人間の視点からは災害に思えますが、
地球の視点からは自分の身体に溜まったネガティブなエネルギーを
解放するための好転反応に過ぎないのですね。
例えるなら犬や猫が身体についた泥水を身震いして払うのと同じです。
では、もしこの側にいたらあなたは怒りますか?
当然なことだと受け入れるのが愛ある反応ではないでしょうか?


地球にも感情や意思があるというのを自分で感じるというのは、
私にとっては、なかなかにカルチャーショックな体験でした。

私達は彼女をもっと感謝と尊敬を持って身守る必要があるのですね。
私達自身が地球にひたすら見守られてきたのですから。