フラワーエッセンスで最も有名なものは、イギリスのエドワード・バッチ博士が発見した
38種類のレメディでしょう。
医師である博士は、患者の為に副作用のない薬を求めていました。
はじめはホメオパシーを学んだそうですが、ホメオパシーの好転反応の出方は時に物凄く、
このきつさを博士は好まなかったことと、
患者がいくつかのタイプ別に分けられることに気づいたところから、
レメディの発見に結びついていったといわれています。

こうした始まりですから、バッチのエッセンスは医学的アプローチとして
英国では、根付いたものになっています。

バッチのエッセンスは、目的にあわせて単品で飲むことも複数を調合することもできます。
しかし、エッセンスの種類(ブランド)によっては、他とあわせると
その働きが低下してしまうものもありますので注意が必要です。
現在世の中にどれほど多くのエッセンスのブランドがあるのかわからないほどに
なっていますが、どれを選ぶかは個人の好みの問題かもしれません。
好みというのは、個人のエネルギー的嗜好が働きますので、
波動エネルギーのものであるエッセンスは、自分にあったものと引き合いやすいともいえます。


私は感情的な問題に取り組むアプローチ方法として、フラワーエッセンスを学びました。
例えば、親から受けた虐待の問題に取り組む場合、
ネガティブなエネルギーを解放したいわけですので、
オーラソーマのようにポジティブなエネルギーを伸ばすことを目的に設計されたものでは、
働きかけの焦点がぼけてしまい、時間とお金が多くかかるように感じたのです。

現在私が最も気に入っているワイルドフラワーエッセンスは、
調合の際の量の増減で、サトルボディーへの働く場所を変えられるものです。
これは、1つのトラウマには感情的な問題もあれば、精神的な問題もあるという
複雑な背景を持った現代人にはとても良いように思います。
また、フラワーエッセンスの良いところは対面セッションが難しいケースでも
必要な花をリーディングすることが出来ることです。

毎日飲み続けていくことで、かなり生きることが楽になるはずです。
感情的問題が解消すればハートは自由を取り戻し、
生きる力と喜びと豊かさが流れ込むようになるからです。



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http://www014.upp.so-net.ne.jp/A-Raphael/