2月下旬頃から自分の飲むフラワーエッセンスの調合から
外れない花がありました。
テーマは五回変わっているというのに「またか」といいたくなるほどの常連ぶり。
何種類かある「カンガルーポウ」のなかの「ブラック」です。

テーマは端的に言ってしまうなら恨みなんですが、
私は感情的なものを延々引きずるようなまねはできません。
だから、これはまさにメンタル体(精神体)に刻まれたエネルギーなのです。

何についてか全く見えなかったのですが、
今回の調合からやっと外れて初めて全体が見えました。
「父」です。もしかすると「母」も入るかもしれません。

私達は親からエネルギーのパターンを学びます。
それは時に親子代々というDNAにしみこんだ潜在意識のパターンとしても受け継ぎます。
私が縛られていたパターンとは、
『私が不幸なままでいることが、最大の相手への復讐となる。』
という観念です。

まさに日本人的な暗い発想ですね・・・。
こんなもの負の遺産としかいいようがありません。
さっさっと手放すに限ります。

私はここしばらく「豊かさの流れを受け取る」をテーマに、調合、
エッセンスを飲んでいました。
それを阻害していたものの1つとして浮き上がってきたのです。
こんな風にエッセンスの調合は、
出てくる花から自分が学ぶべきものがわかるのです。
そして、調合されたエッセンスを飲むことで自分にいらなくなった
古いパターンを手放し、癒しが促進されるのです。