エネルギーワークに出かけながらも、私は自分がしている作業を自覚はしていない。
ちゃんとやっているのはわかっている。
けれど、三次元の自分だけで行っているわけではないから、
三次元の意識では作業の全部を知ることは出来ないのです。
時にはハイアーセルフと同化して作業していることもあるだろうと思う。
ところが、よく一緒に行く友人達のほうが、私がしていることを正確に把握しているようです。

先日友人達が新しく知り合った方のところに遊びに行って、変な場所を見つけたらしい。
最初に行った一人がもう一人に報告するに、「私も必要」と言う。
とりあえず今度は2人で行ってできることはしてきたらしいが、
後から行った友人も、私に「仕事残してあるから。」と言ってくれる。

彼女達は自分の出来ることを人頼みにしたりしない。
どうやら私でなければそこのエネルギーをなんとかすることが出来ないらしい。
事の次第を聞きながらも、友人達に苦笑するしかない私でした。