10月のエネルギーワークの頃、私は久しぶりに激しい好転反応の中にいました。
出かける直前のブログには少しだけ書いてありますが、
実際は物凄いものでした。

背中をまっすぐにしかしていられないのです。

最初は腰痛がぶり返したのかとびくびくしていたんですが、
腰痛が楽になるはずの姿勢を取っても痛い。
寝ててもしゃがんでも座ってても痛い。
胴体全体に少しでも捻りが入ろうものなら痛い。
当然トイレに腰掛けるのも辛い。
それも息が出来ないレベルの痛さです。
何なのこれはと思いながらも
ハイアーセルフに尋ねると医者に行く必要なしと出るのでした。


イクイリブリアムボトルは、身体に塗るものだから、
身体に出やすいという人もいますが、他の人の体験談を聞いていると
そうとばかりは限らないような・・・。
エッセンスでは、私は下痢になりやすいけれど、
これは完全に私の傾向のようです。

慣れてしまえば、怖がるものではないのですが、
理由がわからない不調には誰しも驚くのではないでしょうか。
このように身体に出た好転反応は、薬などは使わず対処するのが一番です。
多分もっと厄介なのは、現象として効果が現れた時です。

ヒーリングのワークショップに参加して家に帰ったら、
奥さんが荷物まとめて紙切れ一枚残していなくなっていた・・・。
こんなことをあなたは癒しの効果だとすぐに受け入れられるでしょうか。
否、ほとんどの人は無理であろうと思います。
けれど、この例えはありえない話ではないのです。

時に癒しはその人の最善を引き寄せるように働きます。
現在のパートナーとこのまま一緒にいることが最善でなくなっていたなら、
最善を引き寄せるためには、手放さなければならないものもあるのです。
半年後、理想のパートナーに出会えた時、
あの別れはこの出会いの為だったと、やっと納得するでしょう。

癒しがこのような人生の危機として現れた時を、
「ヒーリングクライシス」と、呼ぶのです。


でも、安心していてください。
人間その人に越えられないようなチャレンジは、訪れないものです。
何があっても自己を信頼することが、前進する鍵といえるでしょう。


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