土曜日の午前中は勉強会でした。
とっても濃い時間を過ごしてきました。

勉強会の前に教科書になるレムリアの本はすでに読んでいるのですが、
自分一人で読んでいたときと、勉強会で読むときは内容の入り方が違います。
一人で読んでいたときにはスルーしていた文章に、勉強会ではいきなり目がいったりします。

今回特に目にとまったのが、
「その炎の中では、まだ純粋な愛に至らないで振動しているどのようなエネルギーも、
その炎によって完全に消滅させられます。」

これにより、じゅうぶんに愛と光を蓄えてきていない魂は、
「解体という結末を迎えることになるでしょう。」
という部分でした。

もし、闇の部分の多い人がアセンションの炎に包まれたなら、
その闇は消滅してしまうから、個人の善なる部分だけ残ったとしても
元の人格とは全然違ったものになるでしょう。

おそらく、闇の勢力と呼ばれている存在達は、跡形もなく消滅することになるのでしょう。
彼らはこの結末を知っているはずですから、
地球がアセンションの炎に包まれる2012年までに彼らは何らかの決断をすることでしょう。


各々が愛と光を蓄えるというのは、自分を高めるということに他なりませんので、
他者と比べて高い低いというお話ではありません。
むしろ、この己と他者を比較する行為こそが自分をおとしめる行為ですので、
手放すべき態度です。
自分だけのオリジナリティを愛しましょう。
それを大切にして、そこから善なるものへと奉仕していくことこそが、
自己を光らせていくことにもつながります。

世界にたった一人しかいない自分を
愛することを大切にして日々を過ごしていきましょう。