私達は人間なのだから心の中に必ず光と闇があります。
両方あるのが自然なのです。

転生の長い修行や修練、浄化や癒しで光を増やせたとしても、
人間として今ここにある以上、闇はあるものなのです。
闇がなくなった純粋な光の存在になったのなら三次元に留まっては、いられないのですから。

闇はそこにあることをただ認めてあげることが必要です。
心の痛みがそこにあることを感じてあげることが大切なのです。

これを否定しているうちは、真の癒しは得られません。


自己の中の闇を否定して、無意識にこのことに心を閉ざしている人達がいます。
けれども、闇は否定すればするほど、
そこにネガティブなエネルギーを注いでいるわけですから
大きく育っていくのです。
こんなことを続けていくと魂が病み、闇に染まっていってしまいます。

自分の弱さ、腹黒さ何でもいいですから認めてあげましょう。
認めること、ゆるすこと、受け入れることは愛という光に繋がります。


闇があってもいいのです、人と自分を愛することに心を注ぎましょう。
闇があるというならそのままにして、それ以上の光を自分の内側に育てましょう。

勉強会への参加やセレモニーへの参加は、光を育てることに繋がります。
自分のためではなく社会への奉仕も光を大きく、高めることに繋がります。


もっと、自分のハートに繋がりましょう。
私達は本来、全ての人がヒーラーで、自分のことも癒せるのです。
ただ、ハートに繋がることでこの力は発揮されていくものなのですから。