先月の江ノ島でのご神事の後に聞いた話に、「セロトニン」に関するものがありました。
若返りに絶大な効果があるというのです。

「セロトニン」は、一般的には神経伝達物質として知られているものではないでしょうか。
うつ病にもこれが関わっているといわれています。
「セロトニン」の減少がうつ病の人には見られるということだからです。

その「セロトニン」が、多ければ私達はより、アセンションに近付くと言うのです。

言われて考えてみれば、アセンデット・マスター達や、その他の五次元の存在の殆どが、
20~30代の姿でいるということは、情報としてあるのですから、
関係ないとは言い切れません。

反対に、うつを患う皆様の考え方や生き方を拝見していると、
実際年齢に関係なく、老けた印象を持つことは少なくありません。
そして、現実逃避傾向はあっても、考え方は現実的過ぎて
自己の霊性というものを受け入れられない人が殆どです。
これは、「セロトニン」が少ないから悟りからも遠ざかっているとも考えられます。


こうして考えていくと、
既に私達が知っている存在が実は、アセンションの鍵を握っているのかもしれません。