このところ私に起きていることは、妄想逞しい女子には、
いろいろ今後の展開を期待してしまうものかもしれません。

けれど、「期待は働かない」というルールを知っている者にとっては、なんというものでもなく、
むしろこれは期待を手放す五次元のあり方のレッスンかもと思うものです。
現在起きていることを何も判断する必要はなく、
いいことであるともわるいことであるとも感じる必要は、何もないのです。
私達は考えや感情でジャッジする態度を手放す必要があるのです。

霊障とはいえつわりがでたというのは、私の中に残る「相手に子供を与えてあげたい」という
気持ちに気づくとともに、自分でシャットアウトした肉体の回路に気づくことにもつながりました。
けれども、現状の私がその相手と出会ってもそれは叶わない夢なのです。
これは、卵が先か鶏が先かに発展しそうな要素のあるものですが・・・。

私の子供については、私とともに永遠の命の世界に入る気があるパートナーなら叶うでしょう。
私のもとにいる私をお母さんとして生まれてきたがっている存在達は、
とても気の長いスパンで誕生というものを捉えています。
お忘れかもしれませんが、五次元で出産が許されるのは、ツインフレームのカップルのみです。

すでに五次元にいる過去世の両親の偉業を思い起こせば、
私が三次元にいる間にツインフレームとペアになることは、不可能ではないと、
思えることですが相手には相手の事情があるし、
自分の悪縁はクリアニングしてからでないと会えないとつい暢気になってしまいます。


今、この瞬間に生きる

いつでも大事なのはこのことで、過去の思いに引きずられては、
正しい未来の為の選択も難しくなってしまうでしょう。