土曜日は勉強会でした。
現在学んでいるのは、第二光線『啓蒙の光』で、関係するのはクラウン・チャクラです。

さて、私達は起きている時間にこの主要な七つの光線の使い方に熟達する必要があります。
なぜなら、眠っている間の自分は既にこのことを知っていて完璧なのです。
眠っている間は誰でも、七つの光線の使い方を心得ていることになります。
この意味を考えると十分な睡眠をとることは、
霊的自分のバランスを取ることとも関係している気がします。


私のツインフレームは、身体が眠ると私に会いに来ます。
けれど、目覚めると眠っている間の事は多分忘れてしまうのです。
私は長い間、この現象をどうとらえたらいいのかわからないでいました。
起きている時と違って顕在意識が邪魔しないから、
本当の相手が誰だかわかるのですね。

きっと、かなり多くの人数がこんな風な二重生活を知らずに続けているのでしょう。
これまでは、記憶がないから気にならなかったかもしれないけれど、
もっとヴェールが薄くなるとここがはっきりと記憶に残りだす人もいるかもしれません。
もしも、いきなりヴェールがなくなったらパニックする方もいるかもしれませんね。


第二光線の誤用は、間違ったやり方で知識を使うことと、
ありのままに物事を見たくないというような意識的な態度であり、
自分について幻想の中に生きることもこれにあたります。

自分の意志でもって他者を支配しよう、コントロールしようというのは、
明らかな誤用であり、このような行為はやがてはクラウン・チャクラのそのアンバランスから、
多くは精神疾患として現れることが考えられます。

第二光線に限らず、主要な七つの光線は私達が健康に生きることと
深く関わり合うものなのです。
是非、起きている時間に意識的に七つの炎とワークすることをお勧めいたします。