私が参加する勉強会では、現在神聖なる愛の炎について学んでいます。
神聖なる愛にしたがって生きていき、この愛の炎が一定の大きさになれば、
私達はアセンションするとここの部分には書かれています。

平たく言えば、愛にテクニックなんていらないのです。

愛するということとエゴを大事にすることは一致しません。
愛することは、自己も他者も傷つけることはないけれど、
エゴを守ろうとする行為は、時に自分さえ傷つける行為なのです。


自己のエゴを優先するがゆえに、他者の尊厳を守ることを怠った人物が
周りから拒否されたことを逆恨んで意識的に生霊を飛ばすというトラブルが、
身近に起きています。
昨夜は私のところにも来ました。
この人物は相手の弱点を攻撃しようとするのです。
私のトラウマはやはり、前世でレイプされたことに起因しますので、
そういう方向からこちらをいたぶろうとしてきました。
この生霊、私の就寝とともにベッドに入ってきました。
ツインフレームのふりをしようとしたようです。

でも、そんなこと通じないというのがわからないほどに、
男女の営みについての理解が欠けているのです。

これが理解できないのが、愛を理解していない証拠でもあります。
それこそテクニックだけあっても…の世界です。

五次元に上がるために、恥の感覚を手放しているから、
なりふり構わないことしているのでしょうが、
アセンションとはテクニックを身に着けるだけで成就するものではありません。

ワンネスを理解するためには、
自己と他者を愛し守ることの大事さを身に着ける必要があるのです。

エゴを守ることと自尊心を大事にすることの違いは、
神のマインドに自己を明け渡してしまえば理解できることでもあります。
これを拒否する限り、アセンションへの道は遠ざかるのです。