本日正午に、江本勝さんのブログからの呼びかけで、
福島の原子炉内にある水への祈りを行うのに、私も自宅から参加しました。

江本さんは長年水について研究されてきた方です。
遠くからでもきっと反応するはずと言う言葉には説得力があります。

私は原子炉内の水と、ウランへ祈り、
愛の光線でそれらを包むようにイメージして、
天使や他の存在にもお願いする時間となりました。


先日の「原爆に対する怒り」でもふれたように、
長年日本を支配してきた怒りのエネルギーの手放しを一人一人が実行することが大切です。
今、このようになって東電や原発、認可推進してきた行政を怒っている人をみかけますが、
怒りはこの事態を静めてはくれません。
むしろ水の性質から言えば逆効果に働きかねないものです。
それは、水は人の感情を素直に写し取るものだから。

このイベントを教えてくれた友人は、
今回の災害は水がネックとも感じているようですが、
そもそも人間の体内の水は、五行で言うところの感情をあらわすもの。
感情・・・ハートをおざなりにしてきたつけのようにも思えます。

私は水道の水がまずいと文句ばかりだったことに、
安心して飲めなくなって気がつきました。
やはり、失ってみないと気がつかないものというのがあるようです。


一昨日、自宅にいて突然誰かからの祈りのエネルギーを受け取りました。
日本と日本人を思うその純粋な祈りに涙が出ました。

世界のあちこちで沢山の人が私達へ祈ってくれています。
私達自身も自分達と自分の国のために
祈るという心の鎮めにも繋がるこの行為を宗派を問わず
実践していく必要があると実感するのです。