昨日今日は涼しくてほっとしますね。
一昨日は、この夏二本目の犠牲ボトルが出ました。
自宅に戻るとボトルが悲鳴をあげているから、ケアを始めたら、
すでに一本手遅れなのをみつけました。

今度はレッド/レッド、6番ボトルでした。

確かにこの所、暑さも影響して、私の左足に痙攣が続いてはいましたが、
それだけでここに出たとも思えません。
6番の詳細データを読み返してみました。
このボトルのもつテーマは犠牲的な愛です。
タロットでは「恋人達」のカードと関連しています。
カリスマ性のある人物で逆境にあっても愛を与えていける人、等々。
読んでいると、ある人物を思い出しました。


娼婦だったといわれているけれども、事実は違います。
私の記憶にあるその人は夫亡き後、自分の愛を必要とする人に愛を与えていたに過ぎません。
別にそのことで生計をたてていたわけではないのです。
自己犠牲的と言えばそのような側面もありますが、
あの人は自分を犠牲にして生きていたわけではありません。

オーラソーマでは、その人の名前のついたボトルも存在しますが、
それはレッド/レッドにより沢山の光の入ったペールピンクの上下のボトルで現されています。

確かに、この人と私は時々エネルギーが同じになりますので、
わからなくもない話です。
そばで見ている私の友人は、「あっ今、マグダラそのもの!」と、時々笑います。


現在の地上に再びあの人は必要ないと私は思っています。
だってキリストがもうひとりは必要ないからです。

あの人への娼婦等という外的評価は何の意味もありません。
そのパートナーが真実を知っているからです。


奇跡の愛を成就した二人のように、
地上での愛を体現していくタイミングの訪れを、
割れたボトルは気づかせてもくれたのでした。