名前の明かされていないマスター

ツインフレームのイラスト化の作業は地道に続いています。
先月は、サナトクマラとヴィーナスクマラを描き上げました。

そして、ここでいきなり次に描くマスターについて私は悩んでしまいました。
アセンデット・マスターはまだまだ沢山いらっしゃいますが、
その全てがツインフレームと一緒にいるとは限らないし、
ツインの存在を公表していないマスターもいるのです。

個人的に私に「描いて」と、リクエストしているマスターは確かにいるのですが、
そのパートナーのことについては情報公開をあまりされていないのです。
けれども、現在私がイラスト化しているのは、
ツインフレームの二方を描くという作業ですので、
片方だけでは意味がありません。
そんなこんなを考えすぎて手が止まってしまっていました。

でも、描かないでいると手に湿疹は出来るし、
人様の絵を見ていてはもやもやするしと、フラストレーション溜まりまくりです。
所詮、お病気の人なのですよ、私って・・・。

それで、腹をくくって紙に向かえば、
一発ＯＫでイメージが出てくる自分の才能に最近呆れています。
別に天才だとかは思いませんが、
何故、デッサンもほとんど狂わず描けるのか、
マスター達の絵に関しては、やはり何か特別なものを
私自身が感じざるを得ないのです。

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