私の身近には少ないのですが、3.11.以降に原発のことが原因で、
鬱病を発症した人がかなりいると聞き及んでいます。
ただ、私が知る実例は極かぎられています。

鬱病のメカニズムを考えると、
原発の事故後コントロールができない現実を目の当たりにして、
人生及び全身のことを統括している第7チャクラのアンバランスがひどくなる。
健全に子孫を育む土地を失ったと考える人にとっては、
種の存続の危機なので第1チャクラのアンバランスに結びつくのは、理解できます。


どのような病気でも、原因となる因子がないところには発病はないと私は思っています。
だから、この原発性うつも誰でもがなるようなものではないでしょう。
頭が良くて、チェルノブイリなど過去の事例を理解し、
今後に何が起きてくるのかを想像できる人であることも関連するかもしれません。
もしかすると、すでにうつを発症していてひどくなったというケースもあるのかもしれませんね。

どちらにしても、私が普段から言っていてそれを実行していることを理解している方々には、
この話はあまり実感を伴うことはないかもしれません。
自己の霊的資質を拠り所に生きられる人は、第7チャクラのアンバランスとは無縁だからです。
それは、もともと神への明け渡しも出来ているので、
全てをコントロールすることなど霊的態度の中にないからです。

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