先日チャクラ測定時に書き込むシートを作成しました。
そこに簡単に各チャクラと関係していることを書き込むために、
いくつかの文献を読み直していて気になったことがありました。
何人かの人が第3チャクラをヒーリングセンターとしているのが目に止まったのです。
アセンションのために人間が習得する必要のある7つの光線には、
それぞれ特性があります。
私は現在癒しと呼ばれるものに、
7つの光線の中の4つの光線が関わるとみています。
それは、
アセンションの第4光線、
癒しの第5光線、
復活の第6光線、
変容の第7光線です。
ひとつの光線はひとつのチャクラと関わり合っています。
この中の一つ、復活が第3チャクラと関係しています。
バーバラ・アン・ブレナン博士によれば、
ほとんどの人が第3チャクラのパワーでヒーリングを行っているのが、
観察されるという。(「光の手」より)
これによれば、世に言うヒーラーと呼ばれる人々は、
復活の光線を使って他者を癒しているということになるのです。
・・・なんだか長年の疑問に答えを得られた気がいたします。
ヒーラーと呼ばれる人がどのような力でもって癒しを行っているのか不思議だったのです。
復活は、癒しにおいてはある意味万能選手です。
肉体の癒やしも可能です。
それはイエスが死からも復活して見せたように。
そうして、ヒーラーに癒して貰った人がそれでも天寿を全うしていたのは、
この力が『死』さえも超越するものであると、
マインドが信じていないことによるものです。
私はこの光線の力によってある過去世における自分の肉体が現在も、
滅びることなく保存されているのを知っています。
しかし、この人生での私の他者を癒してきた経験から考察すると、
復活では癒せない場合というものも存在します。
このケースバイケースに、先に挙げた他の光線が必要とされるのです。
使えるからとなんでも「復活」で済ませようとした人を
以前お見かけしたことがありますが、
それはともすればエネルギーの誤用に繋がる行為です。
アセンションのためには7つの光線を正しく学ぶ必要があります。
このことこそが過去の滅びを繰り返さない未来へと繋がっていくのです。