昨日は久々の好転反応で微熱が出ました。
37.1度くらいですが、普段低体温気味な私には、これでもしんどいものです。
昼間の陽が射している時間からストーブをつけることに。

今回のエッセンスのテーマを示してくれた人が私の話しを聞いて、
「嫌なことから逃げるパターンを無くしたい。」といいました。

これまでの引越は、アパートから一軒家へ、
立ち退きにあい長屋(今時珍しいでしょ)へ、
父の借金癖の犠牲から逃れるために姉の婚家へ、
家族に尽くしすぎるのを止めるために独り暮らしへ、
中学校の工事の喧騒から逃れるため・・・と、
これらは、見方によっては全て「逃げる」にあてはまる。

これは指摘していただくまでは全く自分では気づけなかったパターンです。

気づいたからには、逃げ出す引越ではないものを、
創り出すことにしようと思います。


私は「逃げる」が、不動産という形で顕れてきましたが、
どうも身近にも「逃げる」というキーワードのシンクロが顕れていて、
逃げ続けている人はいろいろしんどいところを迎えているように見えます。

「闘争」と「逃走」は、ベース・チャクラのエネルギーと関連しています。
地に足をつける生き方、グラウンディングが本当のテーマなのかもしれません。
グラウンディングは、地球に自分のエネルギーの根を降ろすことです。

私達は、アセンションを迎えているこの地球に残って生きる意志が本当にあるのか?
その選択を迫られているのかもしれません。