最近土日はACCESS数が下がるのが通常になっているのに、
先週のACCESS数はいつもと違いました。
ソネブロ関係の人はいつも通りの動きなのに、
日曜日のこのブログへのアクセスは1500越えです。
普段は一日1000オーバーくらいのACCESSです。

この数字を見て、「私、何か特別なことを書いたかしら?」と、
土曜アップの記事を見れば、ネイティブ・アメリカンのことを書いたものでした。

前世ネタに食いついてきたのなら翌々日アップの記事も高くなりそうですが、
こちらは若干高めでも、土曜日のほどではありません。
ポイントがよくわからない高アクセスです。

それであっても、やはり前世というところがキーワードなのかしらという気になります。
日常でも私が前世とかがわかるということを知ると、
「えー、私の前世とかも見てみて。」と言い出す人はとても多い。
すいません、「ただでは見ません。」というと、このタイプの人は、
それ以上は言わない。
世の中他者の才能を軽々しく扱う人が多いというだけの話なのですが、
見えてしまったものが簡単に話せない内容だったらどうする気なのかしらとも思う私です。

別に前世を知りたくて私にセッションを申し込まれたわけでもないでしょうに、
相談内容の原因が前世にあった場合、
必然的にそれを知ることになるケースも多い。

かなりぐろいことがわかったとしても、それは他者のものなので、
視る私が感情的に巻き込まれることは少ない。
(黒魔術のために人間を食べていたとか・・・ですね。)
これは他の人も同様だと思います。
この意味では、セルフヒーリングも大事だけれど、
定期的にでも他者からのヒーリングというのは受けるととてもいいのです。
自分はどんなに覚悟していても自分が傷つくことは前世に限らず視るのが難しいから。
大筋は見えても細部までを冷静には見られなくなってしまう。
細かいところを見逃さずに視ていくことで真実が見えることも少なくないのです。

前世を視るというこのことについての私の難点は、
その人のヒーリングに今必要な情報ならわかるけれども、
ヒーリングに今関係のないものは見えないという点でしょう。

私のはどこまでも、「癒し」を中心とした行為なのです。