パーミストリーケアの体験に行った後、毎日手のケアを私は続けています。
続けていくことで手相そのものも変わるとうかがいました。

手相が変わる。
これは素人の私でも自分の手を通して人生で目にしてきました。
だから、このことには驚きはありません。
では、手相が変わるとどうなるのか。
何故運命が変わったことになるのか、皆様は疑問に思ったことはありませんか。

この、変わる性質から、
私は手相は過去や現在に対しては的中しても、未来にはその的中を疑問視しています。
しかし、変わるなら未来も変えられることを表しているとも考えられます。

私が手相を観てもらったことはとても少ないのですが、
過去にあったことについては私本人がわかっていなかったことを
言い当てられた経験もあります。


そもそも、何故手相って当たるのでしょう!?


一説に手の皺は、脳の皺の状態を表していると言われています。

人間の肉体というのは、父母からもらったDNAから情報を引きだし、
形成されていますので、カラダのパーツとパーツで呼応しているものは幾つもあります。
一般的に足の大きさと頭の大きさ(縦に見た長さ)はほぼ同じとか、
肩から肘までの腕の長さは胴のウエストまでの長さであるとか、
両手を左右に開いた中指から中指までの長さは、身長と同じとか、いろいろです。

掌をケアするということは、脳をケアするということに繋がっているわけです。

脳の状態が掌に現れているということになるわけですが、
先日偶然にも茂木さんの本を読んだばかりで、
「芋づる式にずるずると・・・」に書いたように、
自分はもしや成功体験に関する脳の発達が未成熟なのではと疑問を感じていた私ですが、
今回そのこととかは一言も話していなかったのに、
Marmaria先生から
「物事を達成することや実現化することに関係している場所」のケアをすすめられました。
成功体験というのは平たく言えば、やり遂げた感です。

私がもしかしてここが・・・と思ったことと、掌に現れていた情報は一致していたことになります。

その、気になる場所のケアを続けるというのは、
掌から脳の特定の場所を刺激することに繋がっていきます。
ケアを続けて3日目には、右脳側だけの頭痛が現れてきました。
ちょうど使用する予定だった78番ボトルを開けて、
これで頭皮をマッサージすると軽減しました。

やはり、脳内革命始まっている感じです。
脳を変えることで物事に対する自分の反応が変わります。
これが人生を変えることに繋がっていくわけです。

ですから、
パーミストリーケアは自分で運命を変えていく手段の1つといえるかもしれません。