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パーミストリーケア体験 [オーラソーマ]

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一週間前に、きっちりとセラピス・ベイのボトルを使い終わって、
31日に私はパーミストリーケアというのを体験しに行ってきました。

オーラソーマのセッションというのに、まったく耳慣れないこれは一体何なのだろうかと、
知り合いの体験を読んでものすごく興味がわいたのです。
それで先方に着いて早々に先ずどういうものかをうかがってみました。

その誕生の経緯から説明していただいたのですが、
これを私がここで語るのは控えさせていただきます。

では実際に何をするのかというと、手を視て、
そこに現れている情報を読み取り、ヒーリングしていくのです。


実は私が占いのなかで最も嫌いなのが「手相」です。
何故なら、左の手と右の手で手相が全然違うからで、
占い師によってどちらの手を視るのかも違うということが、引っかかっていたのです。
なんといったって、私の左の手には運命線がないのですから。
ろくな話にならない気がしてしまうのです。

けれども、このパーミストリーケアは右手を中心に視て、ケアしていきます。
改めて自分の手を真剣に視ていくと手相だけでなく意外な違いが
左右の手にありました。
今回指摘いただいて初めて気がついたことなのですが、
私は右手の人差し指が比較してみればわかるほどに長いのです。
これは特別ヒーリングが必要というお話ではなく、
私がこの人生で養ってきた質を表すものだそうです。
また、手の甲や指の長さといったバランスをみて、
私は「火」の質だそうで、典型的直感タイプの人ですって。
こんな風なことの他に、形を視ていくのです。
そして、ここが気になるという所にクイントエッセンスを使いながらマッサージをしていくと、
驚いたことに見ている間にも自分の手の形が変わっていきます。

左手と比較してもわかる凹んだ場所が、
ケアしてもらっている間にどんどんふっくらしてつやつやしてくるのです。
そうしてもらっている間に、月丘と呼ばれる場所に妙な凹みがあることに
自分でも気がつきました。
ここには両手とも子孫線が出ています。
「何かこれに関わることで傷ついた体験があるのでは?」と言われたのですが、
セッション中には特に思い当たることは出てきませんでした。
ここも、クイントを使いながらのマッサージで、
はじめはお尻のように二つに盛り上がりが分かれているし、
親指の付け根側と比較するとすごく肉感が貧弱だったのが、
1つになり、親指側とそれほど変わらない印象になっていきました。

こんな風に、私の手の状態から気になるポイントというのを数カ所ケアしてもらい、
今後もケアを続けるといいポイントというのを教えて貰いました。


自宅に戻ってから、ネットでこの子孫線というものを調べてみますと、
この線は、あまりいい意味の線ではないことがわかりました。
子宝に恵まれたい時は、要注意的な書かれ方をしているのもあります。
なるほど、確かに私の家は難産な家系なのです。
母も破水が早くて大変だったと聞き及んでいますし、
姉にいたっては分娩に40時間を要した伝説的出産だったのです。
私は障害のこともありますから、出産そのものを不可能と思っていました。
過去世の天使の母親から受けたカルマもありましたから、
無意識レベルで自分には三次元的には、子供が産めないことを知っていたのでしょう。
しかし、これゆえに潜在意識では愛されることをも拒んでいたのだと、
今回、私の右手が教えてくれたのです。

自分のツインフレームとの出逢いを切望しながらも、
この実現を妨げているのは私の方にあると、
長い間ハイアーセルフに言われ続けていました。
この妨げているものの正体が、わからないまま今日まで過ごしてきましたが、
私は自分のパートナーには自分の血を分けた子供を持つことを望んでいたのです。
でもそれは私では実現できないことだから、
相手が他の女性との間に子供をつくる事態を無意識に引き寄せる。
私の潜在意識が望んでなっていることなのだけれど、
当然こちらは身を引き裂かれるような痛みも伴っていたわけです。

このパラドックスに気がついて、ほぼ一日私は泣き通しになってしまいました。
私のなかの流されぬ涙の井戸(セラピス・ベイ)の正体は、これだったのですね。
ひとしきり泣くと、アダマ(マスターの1人)の言葉が頭に入ってきました。
私の部屋にはアダマの肖像画がおいてあり、
それを通じて彼と繋がることは私はよくするのですが、
実はこんなことは初めてです。
アダマは挨拶したり、質問したりすると返事はくださいますが、
そうでない時にこちらに自ら働きかけるということは、
少なくとも私にはこれまでなさらなかったのです。

「あなたの素晴らしいところは、
自分の血筋とかに関係なく、子供を愛せること。」

確かに、そうしてこれまでも沢山の子供達を親代わりになって育ててきた。
いくつもの前世で・・・。
しかも、現在は5次元に自分の娘がしっかりいるし・・・。
滅多に自分からは3次元の私に干渉しないあの子も今回は流石に目に余ったようで、
話しかけてきました。
「私もう一度、かかさまの子供に生まれ直そうか?」
3次元体に生まれ直す・・・この子の場合は本当に出来るのかもしれませんが、
丁寧におことわりさせていただきました。
だって、今のままで私はこの子のことは愛しているから。
存在の次元がずれているから、今は一緒にはいられないけれど、
いつかを信じているから大丈夫・・・と。



いつでも最大限のハートの痛みをともなう体験はハートの波動をあげるチャンスでもあります。


今回のパーミストリーケアは、実はお試しの体験版だったのですが、
5次元まで巻き込む深い癒しになるとは思ってもみませんでした。


このパーミストリーケア、ご自分も体験なさりたい方は、
Marmaria先生へ申し込んでくださいませ。
HPはこちら http://www.treeoflight-83.com






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