姪から「これ面白いから読んでみて!」と渡されたマンガがあります。
県民性マンガ「ウチのとこでは」です。

それぞれの県の県民性をキャクター化して4コマに描かれたものです。
読んで思わず自分の性格に納得するものがありました。
明かに私は都民の性格を持っています。

さらに、自分で爆笑したのが「福島」の県民性もかなーり強いという所でした。
半々に近いくらいの強さでしょうか。
そして、「京都」がそこに少しだけ入ってくる。

何故に「福島」そして「京都」なのか。
一応私の母は「福島」出身でしたけれど、
母と私は性格はあんまり似ていません。
県民性は主に性格と性質(体質含む)に表れているのです。
ですから、私と母の二人に現れていた「福島」の県民性は、それぞれ違うところなのです。

母の「私はあなたたちを美人に産んだのよ。きれいにしていなさい。」
というぶっ飛んだ発言は客観的事実は口に出来る「福島」の県民性だったようです。
でも娘二人は東京育ちですからね、
あんまりファッションに気張らないのです。

こう考えると、私に「福島」の県民性が強いのは、
やはり前世の影響としか思えなくなってきます。
さらに、「京都」は、親戚すらいないところですから、
私にあそこの県民性があるのは前世の影響としか言い様がないです。

ちなみに、上から目線が最も強いのが「京都」ついで「東京」だそうです。
この二つが入っていると思われる私の性格って・・・・。


性格は生まれや育ったことで養う面が大きいので、
結構変わるものです。
私は沢山前世を思い出しているから自分で比較できるのですが、
全部自分だとわかっていても性格はかなり違うとはっきり言えます。
性質(本質)は意外に変わりがありません。

この所のヒーリング要素が前世の私ですが、
前世というのは、これが自分と思っている構成要素の中で、
存外に大きな割合を占めているのかもしれません。
こう考えていくと、
前世をヒーリングすることって性格に変化を与えることなのかもしれませんね。