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結婚観を癒す(潜在意識のクリーニング) [前世]

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我が家には三種類のカードがあります。
世の中には実に多種多様なカードがありますが、
一枚引きのカードが多いのではないでしょうか。
ドリーン博士のもそうで、割合からいうと、数枚引きのカードのほうが少ないのですが、
直感で購入を決めたこの三種類とも見事に数枚引きのカードでした。

考えてみればボトルもフラワー・エッセンスもいくつかを選んでもらってリーディングしている
のですから、数枚引きのカードのほうが性にあっているのかもしれません。
読み方は一枚引きよりかは複雑で情報が多くなるのが普通です。


夕べ寝ようとしたら、カードが妙に気になったので、
久しぶりに数回ほど引いてみました。
最初はマスターカードを使っていたのですが、
自己の使命について訊ねたくなったら、天使のカードを示されました。
このカードは実はあまり使わないカードだったのです。
使い方を読むとそのものずばりの「使命」をテーマに引くやり方が載っていました。

そこで現在学んでいることに「結婚」のカードが出てきました。

あまりにも意外なカードの出現に私はびっくりしましたが、
カードを眺めてふと気づいたのは、前世における数少ない私の結婚体験の中で、
夫である男性と一対一の関係であったことがあるかしら・・・?ということでした。
前回の記事で、お気づきの方がいたかもしれませんが、
私は過去世で帝の側室であっても正室ではないのです。
これより時代が遡っても、さがっても自分の夫である男性には他の女性もいる環境だったなと
気がついたわけです。
この国は一夫多妻制でしたからねぇ・・・。
権力の中心近くにいると、女の子は父親に権力のための道具にされるのが普通ですし、
結婚を自己意志で選ぶこともできないし、
立場や力のある男性は、
世継ぎのために何人も女性を囲っているのが、当たり前でしたから。

前世は潜在意識を形作っている重要な部分なのですが、
潜在意識の中にある私の結婚観って現代ではかなり普通でなかったかもしれません。

普通じゃないことと言えば、もう一つあります。
最近気がついたのですが、
私は男性から申し込まれるときは、いつも「結婚」を初めからいわれるのです。
おじさん達の冗句でさえも「ウチのかかあが死んだら後添いに。」ですし、
仕事帰りの江ノ島の橋でのナンパは、「結婚しない?」でした。
結婚を前提としたお付き合いを・・・とかではなく、
見事に皆様いきなりのプロボーズなのです。
これって私が相当ノリのいい性格でない限り成功しないのでは・・・!?

鏡の法則として、これが自分の中にあるものだと考えると、
過去世の結婚がすべてお付き合いもなく決まってしまったケースしかなかったのかも
しれませんね。
実際に私の側が権力者の時でも、政略結婚ですから、
まるく納めるための結婚で、選ぶことさえしていなかった記憶があります。

それで愛人と一緒もしくは自分が愛人的立場というのは、ご免被りたいので、
早速、天使とマスターに潜在意識の中の結婚観を癒してもらいました。


と言うわけで思わぬヒーリング・ポイントの発見にカードが貢献してくれました。
タグ:前世
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