暑中お見舞い申し上げます。

皆様には夏バテなどなさってはいませんでしょうか。
くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

暑さに弱い私は、日中はエアコンの効いた部屋に引きこもっています。
夕方になってやっと買い物とウォーキングをしたりして、
体調を整える努力をしています。

食事も夏場は熱を発散できるように、
主食を玄米雑穀ごはんの回数を減らし、
素麺やうどん、パン、パスタ等の小麦からつくられたものをとることを、増やし、
トマト、ジャガイモ、茄子、キャベツといった冷やす系のものを多くメニューに、
取り入れています。

そして、飲み物は、冷たいものは、外にいる時以外は飲みません。
これは腸が弱い私我流の健康法です。

ウォーキングを兼ねた買い物に出るときは、
隣駅の経堂に行くことが多く、
こちらには、区立図書館と大きい本屋が二軒あるので、
本を物色するだけで数時間を費やしていることがよくあります。
それでも、外出時にエアコンの電源を切っていることはありません。
これを聞いた姉は、
「あれっ?今何か飼っていたっけ?」と、
訊ねていました。

(笑)

ペットを大切に飼っている多くの人は、
外出時もペットのためにエアコンは切らないのです。
我が家は現在部屋にいるのは水槽で繁殖している田螺だけです。
田螺は水温が30度越えても問題はないでしょうが、
田螺のためではなく、
オーラソーマのボトルのために、エアコンは切れないのです。

ここ数年、夏場の気温上昇にボトル達は悲鳴をあげ、
毎年1~2本の犠牲が出ます。
ボトルはハーブのエッセンシャルオイルとエッセンス(水分)が半々に入っていますので、
膨張率もかなりで、
時には内側からの力で、ガラス瓶を割ることもあります。
こうした犠牲を防ぐためにも、
私自身が部屋にいなくても夏の日中はエアコンを切れないのです。
経済的には、毎日エアコンを稼働させても、
ボトル1本を買い直すより安いのです。


オーラソーマのボトルは、1本1本に精霊が宿り、
生きていると表現されるものですが、
ペットと同じく部屋の温度管理も必要とする、
ケアの必要な存在なのです。