日曜日と昨日、気になっていた大天使ダニエルのもう一枚をB5サイズで描きました。
私って本当に水塗りの人なので、
紙がぼこぼこになってしまって写真に撮ると微妙に歪みが出ます。
でも、これを描いたら頭の中に張り付いていたヴィジョンはなくなり、
すっきりしました。
さらに、年賀状用に描いていたのにも修正が入り、
2枚を同時進行で仕上げることに。

この着彩の途中、水彩を使い終わったところで姉から電話が入り、
ちょっと息抜きにお茶しに出かけました。
帰る前に本屋で見掛けた骨盤を矯正して私よりも年上で、
孫もいる身でありながら見事な若々しい身体を保っている人の本を見かけ、
自分の身体の問題点が明確になりました。

問題は骨盤の歪みだったのです。股関節がおかしいのではなく、
骨盤が歪んでいるから、
腹ポコになるし、便秘にもなるのでした。
家に帰りつくまで知り合いの鍼灸師さんの予約を取らなければと、
思っていたのですが、
帰宅して急いで夕飯の支度してなんてしていたら、予約するのは後回しになり、
食べ終えると直ぐさま続きを塗り始めてました。

2枚の着彩が仕上がると、いきなり閃いたのが、
「この骨盤の歪みを天使にヒーリングしてもらおう!」でした。

変な話しに思うかもしれませんが、
私の身体のことを他者に相談するのって気が引けるものがあるのです。
何故なら3次元上の癒しの技術では絶対治せないものを抱えているのが、
私なのです。
相手に自己の無力さを問答無用で突きつけてしまうことにもなりかねないからです。

それで、私の肉体的なことでの他者への相談はとても慎重になってしまう一面があります。

早速、ベッドに横になってヒーリングを天使とマスターにお願いしますと、
天使は誰が来ていたかは判明しませんでしたが、
マスターはヨガのマスターで知られる人のようでした。
まさに肉体のエキスパートです。
そして、ヒーリングを受けている私の頭には、あるマンガで母親の骨盤のイメージヒーリングを
2週間続けたことで、メニエール氏病を治したというエピソードが思い出されました。
「もしかして、時間がかかると言うことでしょうか?」と、訊ねると、
肯定で、いっきに進めるとかなり酷い反動が出ると言われました。
それで、十日間毎日、このヒーリングを続けることになりました。

実際の所、これまでレムリアの勉強会で5次元の人が私の状態を見掛けてヒーリングしてくれた結果、
反動でトイレの住人になってしまったり、しばらく動けなくなったりと、
様々なことを経験しています。
いっきに良くするのも彼らには簡単ではありますが、
その反動で私が苦しむことになることは、予想していなかったようです。
というわけで、
3次元の肉体をいじるというのはやはり慎重に事を進める必要もあるわけです。


イラストが描き上がった途端、癒しへのヒントがくるあたり、
大天使ダニエルは、癒しのエメラルドグリーンの炎の守護にも関わっていそうです。