雨が上がったらいきなり真夏日が続いていますが、
皆様体調管理にはくれぐれもご注意くださいませ。
こういう急な変化にはカラダはなかなか着いていかないものです。
私は、この二日間お祝いの連続でした。
というのも、姉の誕生日の翌日が義母の誕生日という姉の嫁ぎ先では、
例年は二人の誕生日を一緒にお祝いしていたのですが、
今年は姉の出張が重なり、出張から戻ってきた日は純粋に楽しんでもらおうと、
お祝いする日を分けたからです。
ちょっとご馳走三昧になってしまったので、
私は冷えとりをしっかり行いたいところです。

消化器系の冷えも右肩に出るものではありますが、
普段は玄米菜食が基本ベースの私、
こんな風に出るものだろうかの疑問はぬぐえません。
また、何故こんなに突然症状が出たのかについても原因はわからないままです。
はじめは、論文のために二年間PCに向かいっぱなしだったのだからとも考えましたが、
引越後の一週間は、ほとんどPCに向かうことなく過ごしていたのに、
何の改善もなかったところを見れば、これは原因ではないとわかります。

身体の歪みが原因というのは、一番濃厚ではありますが、
歪みがこんな風に出た原因はやはり、微妙なものです。
歪みの出方に、それぞれの心霊的理由が普通はあるものだからです。
引っ越す前は大家さんの依存というのもあるかもと思ったのですが、
引っ越しても消えないところをみるとこれは大きな理由ではなかったようです。
仕事もこの二年はろくに出来なかったことを考えると、
私が他の誰かの霊的荷物を背負い込んでいるとは考えがたい。
唯一の相手は、パートナーですが、
これもかなり状態には変化が出ています。
それでも、改善が見られないという状態でした。

引越後の偶然で左足首の異常が見つかりました。
これが、左の股関節に影響しているのはすぐにわかりました。
左の股関節と右肩というのはかなり連動した場所で、
股関節をやわらかくしたければ、肩の柔軟を必要とするものなのです。
それで、まずは左足首から問題解決しようと向き合っていったら、
その原因は紀元前450万年前という遡り方をする羽目になりました。
しかし、この傷と連動しているのが右肩の負傷並びにハートのトラウマだったのです。


私は、チャクラの測定が自分で可能になってから、
ひたすらコーザル体のハートチャクラのヒーリングに焦点を当てていましたので、
肉体にここまで影響が出たことは驚きですが、
トラウマの原体験を突き止められたことは、嬉しく思います。

占星術のバースディチャートにより、惑星が乙女座に集中し、
そのオポジッションにカイロンがある私は、
そのハウスからは、結婚や親密な人間関係におけるトラウマがあることが理解され、
惑星とのハードアスペクトからも複数のトラウマがあり、
なかでも冥王星とのアスペクトは「誕生と死、SEX」におけるトラウマを示されている。
これまで、自分が思い出せていた地球上での前世ではこの全てに説明がつかなかったのですが、
今回見えたケンタウロスでのトラウマは、
すべてにやっと納得がいくだけのものが示されたのです。
これに先立ち、大天使ダニエルが夢で示唆してくれた結婚のトラウマもここに繋がっている。


これらのトラウマとカルマは、サトルフィールドボディの第7層、第8層、第9層、
そして第10層にあるのです。
これをヒーリングするには、その手前の第1~6までをクリアーにしないと可能にならず、
今回のようにここまで上層にあるものが肉体に浮き彫りになったのは、
現世においてのヒーリングは、とりあえず完了しているからに他ならない。

深く癒しが進んだからこそ可能になる、
前世ヒーリングとカルマの消滅のために出てきた症状だと理解できるのです。