ビフィズス菌にラクトフェリンをプラスした2ヶ月間、まぁまぁかしらと、感じたので、
もう少し継続してみようと、販売元の通販サイトで次回からの継続申し込みをしたつもりが、
指定日になっても届きません。
オーダーが通っていなかったようです。

これは、継続はしなくてもいいということと思いました。
ラクトフェリンで明かに改善されたのが、歯周病の進行の方でした。
しかし、肝心のお腹は食事の内容如何ですぐにお通じが無くなります。

姉からタイミングよく要らなくなったミキサーをもらったので、
牛蒡のスムージーを頻繁に作って飲んでいますが、
私はもともと朝ご飯をかなりきっちり食べるタイプなので、
朝食をスムージーだけには出来ません。
さらに、スムージーって飲んでいるから勘違いしそうになりますが、
スムージーだけだと水分が全然足りません。
作るときに入れる水は150mlです!
私は朝お茶をマグカップで2杯飲むことで、
体内バランスをとっていた人なので、
本当に水がこれでは足りないのです。
水分が摂れて無くても便秘になります。
便秘を解消するのに植物繊維は不可欠ですが、
植物繊維にも水溶性のものと非水溶性のものがあるので、
これを自分の体質にあわせてバランスよくとる必要があります。
水溶性のは、水分と一緒に摂ることでより働くのです。

では、この水分を何で摂るか。
コーヒーにはのどの乾きを止める作用があるので、1杯でじゅうぶんという気分になります。
紅茶や日本茶は2・3杯飲めますが、
お通じには特別作用しません。

いろいろと試行錯誤して、止まってしまったときに飲むと、
下痢にならずに開通へむかう飲み物があることに気づきました。
杜仲茶です。
この数年の腹ぽこが気になって時々買っては飲んでいたのでした。
これを日中飲むお茶のメインにしていると、
すごく快適です。
味に癖があるので好き嫌いのでるお茶ですが、
私は飲めないことはありません。

そしてもう一つ、腸内環境を善玉菌に頑張ってもらえるように、
気をつけることにしたのが、ぬか漬けを食べること。
私はタイプ的に見れば自律神経のバランスの崩れたストレスが原因の便秘です。
ストレスを与えないことに注意すると、
冷たいヨーグルトの摂取も逆効果。
繊維質の摂り過ぎもNGです。
牛蒡やサツマイモなどはやわらかいペースト状にしての摂取が望ましい。
ですので、牛蒡もスムージーやポタージュスープにするのはいいといえます。

出来る限りサプリメントよりも、食事などの自然な摂取で、
バランスを取りたいものです。