私が以前大腸の内視鏡検査を受けた時、医師からねじれが1ヶ所あると言われました。
この腸のねじれについてのコラムを先日読みました。

腸のねじれがある人はそれだけで便秘しやすいのですが、
この腸のねじれという現象は、
日本人には多く見られるけれども、
他の国々の人々にはみられないという。
腸が長い日本人だけにみつかっているとか!?

実際、私の姉は胴も短ければ骨盤も小さめで、
腸が短い体型の持ち主ですが、
基本的に便秘知らずな人です。
でも、日本的食事をしているとちょっとトイレに苦労するようになるとかで、
あまりお米の量を摂りません。
おかずは沢山食べても、ご飯のおかわりなんてしないわけです。
私とは対照的な食事内容です。


日本人にのみ頻繁に見られるというのには、
もちろん物理的な理由の他に何か心霊的なパターンが存在するのでしょう。
でも、この分野の文献は、いまのところ海外物ばかりで、
日本人にしか見られないという症状では、
海外では理由がみつかるはずもありません。

日本人特有の第2チャクラ関連のエネルギーパターンというと、
依存に関わる何かかしら・・・と、私などは思ってしまいます。
何と言っても、私も以前は、「愛しすぎる女達」の典型的依存症でしたから。
内視鏡検査を受けたのも会社員時代ですので、
企業に依存していたのも確かですね。


とりあえず、対処法としてはねじれのおきやすい場所3ヶ所の腸の運動を活発化させるということで、
コラムはまとめられていましたが。
この対処法を実行しだしてから、調子いいです。
3ヶ所の内2ヶ所は手揉みなのですが、それぞれ1分間揉むのです。
もう1ヶ所は揉むのではなく、ウエスト全体を左右にひねる運動を1分間する。
寝起きと寝る前に行うのが良いそうです。

2日続いた雨と、カーテン作りに部屋から出ない2日を過ごしてしまいましたが、
腸には適切な運動がやはり必要なのだと実感するのです。