皆様の今年の花粉症はいかがなものでしょうか。
私は寝起きだけはぐずるものの、日中はエッセンスにも頼らずに過ごしています。

実は2月上旬頃から、
私は虫歯が痛み出していて、
例年なら歯医者さんに行くのをお休みするこの時期に、
絶対に休むわけには行かない状態になりました。

それで、花粉症を悪化させないために、
寝不足しない、アルコールは飲まない、肩凝りにも気をつけると、
普段よりもかなり禁欲的に過ごして乗り切っています。

その甲斐あって、治療も休まずに受けています。

痛み出したのは右の下側ですが、
どの歯が痛んでいるのかがはっきりしないという妙な具合で、
まずは昔治療した銀歯のかぶせものを外して治療をすすめてもらっていますが、
ここも確かに炎症を起こしていたようですが、
周辺の他の歯も痛んでいるようなはっきりしない感じなのです。
そんななか、親不知が虫歯になっているのもみつかり、
この親不知のせいで噛み合わせが変になっていて、
顎の骨がずれていると指摘されました。

自覚症状がなかったのでこれには驚きました。


しかし、これを聞くと最近の自分に納得もするのです。

均整院に通ってもなかなか歪みの治らない身体の状態の原因になりうるもの。
噛み合わせと背骨は、実はとても密接な関係があるのです。

私はそもそも背骨の形成不全があるから、
歯並びもあまりよい状態ではありません。
これは、相互関係があるので、
片方だけがいいということはないのです。

現在の私の状態では、ものを食べる度に、噛む度に、
身体の歪みを進めているような状態です。

虫歯で痛み出しているからこそ、この親不知を保険の範囲以内で、
抜くことも視野に入れられるようになりました。

右肩の不調も身体の歪みが原因にあることを考えると、
この親不知は抜いて、自然に歯列を整えることも必要なことのようです。


歯の咬合と背骨に関する話は、かなり昔から私は知っているのですが、
何で読んで知った知識なのかがみつかりません。
可能性があるのは、エドガー・ケイシーのリーディングのひとつかもしれません。
一般的な本ではこのことについて書いているのが、みつかりませんので・・・。